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スタートダッシュ盛大に失敗した鑑定士  作者: 白湯
遅れたスタート
12/97

Lesson2練習

書くのむじぃー


「先生次はどんなスキルを取得するんですか?」

<そうですね。スキル成長が欲しいですね>

バベルは図鑑で調べた


成長

 子どもの頃にしか取得できないスキル。このスキルは一時的な物で成長期(12歳)がきたら無くなる 成長率100%アップLVは上がらない


取得方法

level10になったら取得できる


(なんだこの壊れスキルは)

「level10か俺はlevel3だからあと7上げなだめなか…そういえば俺のlevel勝手に上がっていたな?」

<それは、年を取ったからだと>

「年を取る?」

<はい、産まれてから一年がたつとlevel1上がります>

「じゃあ、スキル成長は普通にいくと10歳になったら取得するスキルなのか?」

<はいそうなりますねマスター>

(普通は2年だけかこの壊れスキルをもてるのは、そう考えると壊れでは無いのか?)

「そうだ先生levelはどう上げるの?」

<魔物を倒したら上がりますマスター>

「やっぱりか今の俺で倒せるか?」

<魔法をLV2にしたらいけるかと>

「魔法の上げかたはひたすら使うでいいよな」

<そうですが。むやみに使うより定めた方に飛ばしたほうがLVは上がりやすいかと>

「そうか。今の魔力量は確か35だったと思う」

<あと7発打てます>

「そうだな近くに川があるし水魔法を使おう」

(手に魔力を集めて)

「水魔法」

シーン

<マスター今のLVでは水を操るしかできません>

「そ、そうなの水の玉が出てきて当てるんかと」

<それは、LV2からです>

「早く言ってよ恥ずかしいじゃん」

<マスターバカですね>

「うるさい」


バベルは川の水で水球を作った

「これで」

 パン

水球が木に当たって形が崩れ落ちて行く

「どう先生」

<いい感じかと>

バベルはこれを繰り返し6回目

「そろそろ上がる?はぁはぁ」

バベルは疲れてきている

<あと少しです>

「これ以外と難しい一旦休憩」

バベルは、岩の上に座る

<賢明かとあと1回水を操っていたら気絶してました>

「え!気絶するの!?」

<はい魔力が0になると気絶します>

「早く教えてそお言うこと」

<これからは先に教えます>

「分かってくれたんだったらいいよ。魔力はどう回復するんだ」

<寝たら回復します>

「そうなんだ」


バベルは集中しすぎて家に帰ったのがおやつの時間帯だった


2日目

「ごちそうさまでした」

バベルはカレナに食器を渡した

「ありがとう」

「外いってくる」

「待ってバベルこれ」

カレナはバベルにお弁当を渡した

「昨日お昼に帰ってこなかったから作ったの今日も林の中に行くのよね」

「そうだよ母さん」

「怪我はしないでね」

「はーい」

ディムはすでにご飯を食べ収穫祭の準備に行ってもういない。カレナ達主婦は藩で回っていてカレナは今日休みである


林の中では

「よっしゃLV上がった」

バベルが大喜びしていた

<そうですねおめでとうございます>

「次は光魔法だ」

<光魔法のLV1は、周りを照らす魔法ライトです>

「そうなんだLV2は?」

<LV2は物を光らす魔法ランプです>

「光魔法微妙過ぎる」

<戦いには向いてませんね光魔法は>

「そうだな、とりあえずLV上げるか」


バベルは光魔法を使ったが

「今使ってるよな」

<はいですが周りが明るいからか全然分かりません>

「使えてるならいいよ」


3日目

今日面白いことを考えた

「なぁ先生これまではライトに使用した魔力は持続で使ってやってたが一瞬だけだったらどうなるんだ」

<その考え方があったのか。魔力を一瞬で使うために目を開けられないほどの眩しさになるかと>

「それなら戦いにも使えるかも」


 明日でLV2になる

4日目

「よしLV2になった」

<おめでとうございます>

「あぁ次は闇魔法か」

<闇魔法のLV1は黒い霧を出す魔法ダークです>

「Lv2は?」

<LV2は指定した者は前が見えなくなる魔法盲目です>

「LV2はかなり使えそうだな」

<はいマスター>

「闇魔法ダーク」

唱えた瞬間

「うわゲホゲホ」

バベルは煙を吸ってしまい咳が止まらなくなった


「はぁはぁこれをあと8回使うのかはぁ」

<頑張ってくださいマスター>



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