しおりからのラブコメディー
最終回までお付き合いいただきありがとうございます
これで本当に終わりです! 最後まで読んでいただけると嬉しいです
彼女は嘘と言った時に泣いていた 初めは不器用な笑顔だったが
彼女の頰には涙が流れていた
その後 “やっぱりそうだよな”と自分は笑いながら言った
そして、彼女は自分に背を向けて去っていった
その時に彼女は一枚のしおりを落としていった
だが、彼女に声をかけることはできなかった
その後彼女との接点はなかった
僕はただシンプルに彼女に会いたいと思う時が来た
僕は彼女の教室を探した しおりを持って走り回った
彼女は容姿に特徴があるわけではないが
ただ一枚のしおりに名前が書いてあった その字はとても綺麗だった
読みやすく探しやすかった
ある女子に聞くとその女子は図書室にいると言った
だから僕は走って図書室に向かう
扉を思いっきり開け
自分は
“××さん 僕はあなたのことが好きになりました!”
と言った
そして彼女は
どうも、作者の岡さんです
あとがきをあとがきっぽく使うのは初めてなので緊張してます
最終回について
最後の最後はあえて触れてません 付き合うのか付き合わないのかはご想像にお任せします
まぁ、私はどちらの展開も考えていましたが
あえて曖昧にしてます
なんでこんな投稿をしたのかというと
あまり長いとこの作品飽きるんですよね 多分読みにくいですし
それから
僕自身この作品を間を空けて書くと
完結しないんじゃないかと思ったので1時間で連続投稿をしました
何故1時間かというと キリ良く24時に終わればいいな
と思ったからです
これで初のまともに完結した作品が誕生しました
もしよければ感想ください
ではまた会いましょう