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は?俺が聖女?いや、普通に嫌なので家出します~筋力&防御が測定不能な聖女?~  作者: しろいくろまめ
第1章 聖女とか嫌なんだけど
9/9

アホだなお前(ちょっとした閑話みたいなものです)

お久しぶりですしろいくろまめです。2年以上の放棄申し訳ございませんでした。本日からまた投稿再開致します。詳しくは活動報告で確認できますのでそちらで…では、今回のお話はちょっとした小話もとい閑話みたいなものです。設定に関してはもうしばらくお待ちいただけると幸いでございます。本来今回のお話は勇者達のお話しでしたがリハビリも兼ねて今回は短めのお話を書かせていただきました。

ある日の村の広場そこには3人の子供がいた。

そのうちの1人の子供が叫ぶ


「おっしゃー!今日こそ勝つぞユーリ!!」


そう叫ぶ茶髪に将来山賊の親分の様な顔してそうな男児は村の鍛冶屋でリーダーをしている男の息子のダステン、父親の様な鍛冶師になるのが夢だとかなんとか…

そんなダステンの叫びに声をかける1人の少女


「怪我しないようにね2人とも…」


気弱な感じに注意するこの少女はティア、この村を拠点にするそこそこ大きい商会の頭をしている父を持つライトグリーンの髪色を持ち少しタレ目で泣きボクロがきゅーとな少女だ、将来は父と一緒に商人として旅に出たりしたいちょっとしたファザコンだが見た目は綺麗なので村のガキんちょ共からよく観られている…余談だが将来絶対美人になるね(確信)

さて、もう1人ダステンの言葉に言葉で返した者がいた。


「おうおう!ダステン今回は前回の防具(笑)はどうした?まーた素手で挑んで手を痛めても俺知んねぇぞぉ?」


そうやって煽る者の名はユーリ、銀髪で毛先が炎のように赤い10人中9人以上が美少女(幼女)言うであろう程の美少女(幼女)…なのだが何分性格が上の通りなので知ってるもの達からすると100年の恋も覚めるというものだ。だがしかし1部のアレな趣味なもの達からすれば逆に「その性格が良き!」等とほざくもの達が居たりする…なお、そのもの達はユーリからの罵倒欲しさにDO☆GE☆ZAしてまで頼み込んだりするのでユーリの苦手対象だったりする。なお、後にユーリはこう呟いた…

「なんか、とてつもなくどっかの誰かを殴りたくなった…誰かはわからんが…」

一体誰のことなんですかねぇ…怖いですねぇっとどうやら話が進むみたいですね


「へっ!この間の防具に関しては親父の部屋から勝手に持って行ったから没収されてるだけだ!てめぇなんぞ拳で十分だ!」


…アホかな?


「アホだなお前」


とストレートに罵倒するユーリ


「あは、は…」


引きつった笑いをするティア


「うっせぇ!誰がアホだ!大体お前がこの前その防具を殴ってヘコましたのが原因だろーが!!」


そう、前回ユーリがダステンが無断使用した装備を殴って少し…いや、かなりヘコんでしまってそれが父親にバレてダステンは怒られていた。


「そんな強く殴ってないんだけどなぁ…(遠い目)という事で防具(笑)が悪い、うん」


説明しよう!ユーリはちょーつよいぱわーを持っているのだ!


「いや、おかしいから、強くやってないってどっからそんなちびの体でそんなパワーを出してんだお前は」


「だ、ダステン君!ユーリちゃんにその話題は…ユーリちゃん?」


ダステンが言ったある言葉に対してティアがそれを止めにかかったその時ユーリがダステンの肩を掴んだ


「あ?なんだぁ?ちびユーリ?」


…ぶちぃ!

















「だァレがちびだとこのやろー!いいじゃねぇかやってやんよオラァん!!!!」


「ぶらっほぉ!?」


ユーリの堪忍袋の尾が切れてダステンを殴った(気絶しないギリギリで調整して)!再び説明しようユーリはちび(幼女)なのだ!しかし本人はそれを気にしてる為ちびと言われて怒ったのだ!


「もうっ!2人とも喧嘩はやめてってば!!」


そして今日もティアの叫びがいつも通り村に響くのであった。ちゃんちゃん


…なんだこれ、酷いがとりあえず本当にリハビリ見ないなものなので気にしない方針で(許して)…次回からは真面目(おふざけ要素入り)に書いていきます。あ、あともうひとつ最初の方に付けていた絵文字(´・ω・`)ですが、今後はあまり付けないようにしたいと思います。理由としてはもし縦読みの方とかいた場合表現できないのでは?と思ってそのようにさせていただきます。勝手な変更申し訳ございません。一応今まで投稿した分に関してはそのままで行こうと思うのでよろしくお願いいたします。それではまた次回!ばぁーい!

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