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第1話 あっははは!やばい腹痛い!!

ども、しろいくろまめです。

何分処女作なので至らない所もあると思います。

ただ作者は小説初心者な上にバカなので変な文章で書かれているところも有ると思いますが。暖かく見守って頂けたらなぁと思います。何卒豆腐メンタルな作者をお願いします。

おっす!オラgゲフンゲフン!!俺は仙道坂せんどうさか降谷ふるや!!タダのナイスガイなミドr...ではなく高校2年生の男子高校生だ!!そんな俺が今...


「聖女様じゃあ!!聖女様が現れたぞぉ!!!!」


...と俺をガン見しながらBBAが叫んでいた...って!唾飛ばすなや(#^ω^)

で、俺がなんでこんな状態になっているかと言うと.......アレは今から12年前の事...









「うぎゃー!?遅刻するゥゥゥ!!!」


おっす!オラg...ってなんかさっきこの紹介した気がするんだが、気のせいか?まぁいいや!俺は仙道坂降谷!!高校2年生だ!!そんな俺は今遅刻の危機に陥っている。何故かと言うと.............おう、普通にゲームをしてて寝坊だ!!悪いか!!日本人いや世界中の誰もがするであろう事だ俺がしても悪くないだろう、うんうん(。-ω-))

え?遅刻常連じゃないのかって?( ´-ω- )フッ知らんな。


「オラァ!!間に合ったァ!!!」ガラァ!!


そんな俺が教室にダッシュで扉を開けて入ると...


「は?」


なんか教室に変な落書きがかいてあるんだけど?どゆこと?

そんな事考えてると落書きは光だし目の前が真っ白になった。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




「ようこそいらっしゃいました。勇者様方」


そんな声と共に見えたのは綺麗なドレスを来た美少女だった...え?なに?この状況?私確か教室で寝てたよね?なんで起きたらこんな状況になってるの?

あ、私は仙道坂せんどうさか美遊みゆ!!ノロマで脳筋なお兄...仙道坂降谷の可愛い双子の妹なのさ!!昨日お兄と一緒にゲームをやってて、朝起きたらお兄が寝てたからほっといて学校来ちゃったんだよね☆いやー、学校着いたら眠気が襲ってきて学校着いて直ぐに寝ちゃったんだよねー参った参ったぁ、あっはっはっ( ◜▽◝ )っと、そんな事考えてるとドレス美少女が話し始めたゾォ


「皆さん落ち着いてください。説明を致しますので」


「いや、ちょっと待ってくれ!勇者とかなんとかってなんだよ!?」


美少女が場を鎮めようとしてウチのクラスの人気者の光坂こうさか龍輝りゅうきが叫んでいた。


「そうだ!そうだ!」「ちょっと!学校終わったら約束あるのよ!早く帰してよ!!」「異世界召喚キタワァ━━━━━━(n'∀')η━━━━━━ !!!!」などと

光坂に続いて聴こえてくる。最後の人のは...うん、ちょっと分かる。


「だからその事について説明すると言っているのです。聴いていたのですか?」


「うっ!」


美少女が皆を睨み付けて黙らせちゃったよ、おぉ怖(・∀・)

まぁ、コレで説明聴けるしいいかぁ


「では改めて...ようこそいらっしゃいました。勇者様方、私はこの国サントローゼ王国の王女セレディエーネ・サントローゼです。まず皆さんは何故こんな所にと思ったでしょう、実は今我が国...いえ、私達人間は魔物によって、滅ぼされようとしています!!!今回勇者様方をお呼びしたのはそんな私達を救って頂きたくお呼びしました」


そんな王女様に皆が「ふざけんな!」「元の場所に返してよ!!」「僕の無双ゲーktkr」といった声が聴こえてくる。最後の人に関しては流石にスルー


「待ってくれ!そんな事より帰ることは出来ないのか!!」


そう光坂が答えると...


「えぇ、帰れません。ソレこそ魔王を倒さない限り帰ることは出来ないでしょう」


「ま、魔王!?」


へー、魔王とかも居るんだ流石異世界ファンタジー(ノ´▽`)ノ♪

おっとそんな事よりお話お話


「はい、魔王を倒すことによって契約は完了し貴方達は元の世界に帰れるでしょう」


「...分かった、魔王を倒そう」


はや!?さてはコイツ本当は嫌がってないな!!


「皆もそれでいいか?」


光坂がそう言うと「龍輝がそう言うなら...」「そそ、龍輝は何時も正しいし従おう」「ちっ、リア充め」と皆が言い始めた。最後の人やっぱり気が合うねぇ、付き合えって言われたら無理だけど...


「では、話が纏まったようですし、次にステータスの確認を行います」


おぉ、異世界の定番ステータス確認...さてどうなってるやら….....?て、あれ?お兄はどこ行った?











ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




俺が目を覚めるとソコは白い空間だった...(´・ω・`)え?ここどこ?


「ここは神界と地獄の合間にある空間じゃ」


ふぁ!?誰だァ!!?

声の方に振り返ると、なんか生意気そうなチビ...属に言う幼女が居た...「誰が幼女じゃ!!!?」


え?幼女じゃんどう見ても?


「儂は神じゃぞ!?その神に向かって幼女とは何じゃ!!幼女とは!!」


へー、神様かぁ...ソレでなんの用?


「え?神様に関してはスルー?まぁ、良い実はのおんしに新しい身体を与えに来た」


は?新しい身体?なに?転生?


「まぁ、そう言う事じゃ」


転生ってなんで俺が


「そりゃおんし、おんしが召喚の儀に途中で入ってしまって、召喚の儀から弾き出されたからじゃ」


弾き出されたって...ンな適当なぁ、てか転生じゃなくて普通に元の身体に戻りたいんだけど


「それは無理な話じゃ」


は?何で?


「何たっておんしの身体は弾き出された際にもう分解されたからのぉ流石に元の身体は無理じゃ」


えぇー(´;ω;`)ソンナ~……


「まぁ、ソレでも新しい身体をやるんじゃ、出来るだけ要望には応えた容姿にしよう」


マジで!?


「勿論じゃ!!何たって儂は神様じゃからな!!」ムフー


へぇ、そうか、神様かぁ.........ヴぇ...


「ヴぇ?」


ヴぇぇぇぇぇヤぁぁぁぁぁぁ!!!神しゃまァァァァァ!?


「何じゃ!?その叫び方わ!?」


え?なに?神様?この幼女が!?


「だから誰が幼女じゃ!!?と言うか最初に言った時はなんの反応もしめさんかったじゃろうが!?」


いやいや!あの時はなんというか寝起きみたいな感じだったし!?大体神様と言ったらもっとこう神々しい雰囲気の人の事言うだろ!なのに幼女(оДо)/ナンデ!?なんか神々しいと言うより乳臭い雰囲気しか感じられな...(ノ∀≦。)ノぷぷ-ッ


「いきなり叫んでいたと思ったら次は笑いおった!?しかも乳臭いって何じゃ!?流石に酷くないかのぉ!?」


ふふっ...いや...すまな...いっ!で.....( ,,>з<)ブッぶははははははははははは!!!!やばい腹痛い!!こんな幼女が神様とかホント笑えるわぁ!!あっはははははははははははははは!!!


「お、おんし...」プルプル


いやー、すまん!流石に笑うわコレは!!( ゜∀゜)・∵ブフッ!!


「もう我慢出来ん!!ならおんしには飛びっきりの身体をくれてやるぅ!!」


え?(・ω・` )ちょ……おまっ


「現世で後悔してろぉーーー!!」。・゜・(ノД`)・゜・。うゎーん幼女ジャナイモ-ン!!


そして俺は穴に落ちた...えぇー

とりあえず言える事は書いてる時は楽しい!!

ただそれだけだったこと...ただコレから大変なのは分かってるから、気は引き締めて行こうと思います。


誤字脱字やおかしな所が有ればコメント頂けると嬉しいです!!今後ともよろしくお願いします!!

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