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3-31 強襲

本日2回め



Q ログレス?ソシャゲーのパクリ?


A ログレスはアーサー王の国の名前だぞ。

 よく言われるキャメロットは城の名前。

 リアルで言ったら恥をかくところだったぞ。

 人気のない小説の感想欄でよかったな!

 三百年もの昔、内戦状態に陥った母星を離れた宇宙難民がトートメンの始まりであった。故郷の星から逃げ出した彼らの祖先は、乏しい元手を出し合って星間商人から売れそうな品々を仕入れ、船内で売り歩てたつきとした。生活の目処がある程度立つようになった頃、星間難民であったトートメンたちは、しかし、さらに事業を拡大しようとはせず、手に入れた生活を守ることに偏執的に執着するようになった。

 大きすぎる富を持てば狙われる。それがトートメンにとっての歴史的な教訓であり、彼らは明らかに移民船のささやかな小売業者以上を望むことはなかった。身を護るには力が必要だが、船内で過剰な戦力や資産を誇ったところで、船の持ち主であるログレスの不興を買えば一環の終わりとある。

 巨大な星間連絡船に寄生する、害のないそこそこ有力な小売業者。それがトートメンたちが選んだ生き残るための立場であり、船での快適な生活を築き上げる為に彼らは尽力したし、その過程で船の所有者であるログレスの不興を買わないよう、下層区画の情報を収集してはオベロン号の保安担当者に売ることも行った。時折、氏族から枝分かれして星に降りる者や別の船に移るものもいたが、そうしてトートメンは存続してきたし、今日までその選択はそれほど間違ってないと思えた。


 結論すると、トートメンは突然の奇襲に対して全く対応できずに、一方的に翻弄されて無力化された。

 トートメンの反応も、武装も、何一つメルト自由軍の想定を超えるものはなかった。戦闘用サイボーグもおらず、装備や戦術に見るべきところもなく、火器を所持したトートメンの武装構成員も、船内での小規模戦闘に最適化した訓練を重ねていたメルト自由軍コマンドの素早い奇襲に一方的に鎮圧されていった。

 数人が恐慌状態を引き起こし、盲滅法に銃を乱射したものの、スタングレネードによってあっさりと無力化され、取り押さえられている。

 結局のところ、トートメンは暴力を売り物としている訳ですらなく、最初から最後まで少し荒っぽい小売商の枠を出なかった。


「なんだ、こりゃあ!」

「発煙弾だ!サーモに切り替えろ!」

 監視カメラから送られてくる画面の向こう側では、白煙の立ち込める倉庫でトートメンの構成員が絶叫しながらサブマシンガンを乱射していた。

「宇宙船内で銃弾を……」

 損傷を危惧したユル・ススのつぶやきを耳にしたのだろう。アンドロビッチ船長は、面白げに口の端を吊り上げた。

「昨今の宇宙船の外壁は頑丈でね。拳銃弾では傷一つつかんよ」

 うそぶくような口調での船長の言葉は、事実としてはやや控えめな説明であったに違いない。

 中型以上のログレス製宇宙船の内部隔壁は、惑星単位の文明で育ったユル・ススには想像し難い水準の強度を誇っており、防護力場をのぞいた単純な物理的な堅固さだけでもプラスチック爆弾程度では傷一つつかず、外部防殻ともなれば、亜光速質量兵器の直撃にさえ耐えうる水準の防御力を誇っている。

 戦列艦の防護力場ともなれば、赤色巨星のプロミネンスすら耐えうるほどの水準に到達し、戦列艦同士の戦闘では、力場を展開した後に惑星すら打ち砕く主砲を撃ち合うことから、地球系人類に隔意を抱く種族の間では、旧世界列強の戦列艦は畏怖を持って『星々を殺すもの(スターキラー)』と呼ばれ畏れられていた。

 いずれにしても火薬式の小火器は勿論、凶暴なエイリアンすら屠れるリニアガンであっても、宇宙艦艇の壁を貫通することなど到底不可能だと船長は保証して、気密が破れるのではないかと懸念したユル・ススの不安を払拭してくれた。


 監視カメラの向こう側では、一連の抗争が終幕を迎えていた。

 両腕を自由軍コマンドに拘束された小柄なトートメンが、引きずられるようにしてメルトの老人の前に引き立てられる。トートメンの頭目格か。他とは形状の異なるガス・マスクが剥がされると、意外と若い端正な相貌が顕になった。人類とは僅かに異なる複眼が感情に変化しているのか。色を変えて煌めいている。

「……お前ら、なんなんだ」意外と甲高い声からすると女性なのかも知れないが、人類とは違う系統かも知れず、見た目では判断できない。男女では区別できない多様な性別が、銀河系世界には存在している。

 兎も角、不安を押し殺してるのか。トートメンの声音は揺れていた。

「こんなん出来るなら、そこらの惑星で稼げるだろう。たかが客船の小売で……」

 虚脱したような眼差しで無様に床に転がってうめいている仲間たちを見回すと、トートメンの頭目は、眼前に立つ老人。メルト自由軍の指導者シシ准将へと視線を転じた。

 メルトの老人の口元に、亀裂のような笑みが浮かんだ。

「……剣で生きるものは剣で滅びるものだ。文句はあるまい」

 准将のうそぶくような調子の死刑宣告が倉庫へと響き渡ると、トートメンの頭目は吐き捨てるようにうめきを漏らした。

「……くそったれ」


 拘束されたトートメンが母国語でなにかを口汚く喚いていた。罵詈雑言だと思うが、ユル・ススには分からない。背中に立つメルト自由軍のコマンドが懐から拳銃を取り出すと、トートメンの後頭部に押し付けて引き金を引いた。発砲音。かなり強力な弾薬らしく、頭蓋は瞬時に膨らむと炸裂した。体液の一部は気化して霧となり、骨と肉がバラバラに床へと滴り落ちる。

 拳銃と火薬式の弾薬は原始的な武器だが強力な武器で、かつ船内の工具なら素人でも簡単に製造できる。その場で後ろから頭を撃ち抜かれたトートメンが、床へと崩れ落ちた。次いで、シシ准将が手を振るうと、幾人かのトートメンが前へと引き出されてきた。

 ユル・ススの眼前、等身大に近い立体映像が生々しい質感を持って鮮血と脳漿を飛び散らせる。人の恐怖の気配、硝煙の匂いや空気中に含まれる微細なフェロモンまでも再現できる映像は、尋常ならざる臨場感でユル・ススの側頭葉に眠る恐怖の記憶を僅かに刺激したが、メルト人の少年は強靭な自制心を発揮して微塵も取り乱さず、まるで演劇でも鑑賞するか、或いは見慣れている日常の風景でも目にしているように常の態度を保つことに成功していた。

 大人たちと言えば、ピアソン大尉は冷徹な眼差しを保ったまま、アンドロビッチ船長もいつものどこか眠たげな目で、眼の前で展開される血腥い惨劇を前にしてもぴくりとも表情を揺るがさず、手元の資料で何事か確認したり、メモを取っている。


 まだ若いケンダル士官だけが気分を悪くしたのか。血色も悪く襟首を緩めているが、オベロン号の保安主任が僅かでもストレスの兆候を顕にしなければ、ユル・ススは銀河帝国で地位ある大人は、誰も彼もが一筋縄ではいかない人物だと誤解したかも知れない。もしかしたら教育課程で脳にSF小説ばりの精神的な強化を促すプログラムでも仕込んでおり、自分のような低文明惑星の出身者では、社会で通用しないのではないかと内心、懸念していたくらいだ。


 実際には、ピアソン大尉は地上戦で銃剣突撃(少なく見積もっても1万隻!の惑星破壊級戦列艦を擁するにも関わらず、ログレスでは健軍以来の伝統である)を敢行した経験の持ち主であり、アンドロビッチ船長は亡命してきた祖国での革命騒ぎを乗り越えて来た為に鉄火場に耐性を持つだけで、ケンダル士官の反応もけして珍しいものではなかったのだが、虐殺の光景を前にしたにもかかわらず二人の人物が如何にも大人然とした態度で冷静さを保っていた為、ユル・ススの認識は、誤って高い水準で固まりつつあった。


 移民船首脳部に生殺与奪を握られているとはつゆ知らず、メルト自由軍のコマンドたちは引きずり出したトートメンの後頭部に銃を向けると一人、また一人と処刑していた。

 トートメンの構成員をまるで羊でも屠るように手早く処理していくメルト自由軍に対して、ピアソン大尉は冷淡な眼差しを向けた。

「おや、まあ。連中め。トートメンを一人も生かしておかないつもりかな」とスピリッツを煽ったアンドロビッチ船長がため息を漏らした。

「彼らはもはや銀河帝国の保護すべき対象とは言えんな」

 ピアソン大尉は、無言のまま机を指で叩いている。

「……まるで血に餓えた狼ですな。過去を考えれば無理からぬことだが」

 アンドロビッチ船長がやるせなさそうに淡々とつぶやいたから一転、ヘラヘラと笑いつつ愚痴をこぼした。

「それにしても派手にやったものだ。掃除するとも思えんが、誰の船だと思っているのかな」

 とぼけたような物言いに、ピアソン大尉が瞳を細める。

「しかし、生かしておくには危険すぎる。人の世に血に餓えたけだものが生きる場所はない」

 ピアソン大尉が隣席のアンドロビッチ船長に視線を向けると、小さなうなずきが返ってくる。

 二人の有力者の判断は、メルト自由軍の排除に傾きつつあった。それと悟って一言一句を聞き逃さぬよう神経を張り詰めながら、ユル・ススは決断の瞬間を固唾を飲んで待っていた。

 アンドロビッチ船長が手元に電子書類を出現させ、サインしながら口頭で宣誓を行う。

「銀河帝国の船舶安全法第8条。ええっと。緊急事態条項に基づいてオベロン号船長デミトリー・アンドロビッチは、ここに安全保障上の理由で銀河帝国軍の制圧行動を承認する。同席する責任者は、銀河帝国王立海軍海尉艦長ジェームズ・A・ピアソン男爵大尉、及び同号保安主任のロドニー……」



 オベロン号にとってトートメンなど寄生虫でしかなかった。下層区画での情報を収集して窓口となるオベロン号のスタッフへと報告する役割も担ってきた彼らだが、例えそれが多少は有益な役割を持とうとも、代替となる者たちは幾らでもいたのだ。トートメンが皆殺しにされたところで、銀河帝国は何ら痛痒を覚えないだろう。

 とは言え、対立する相手に対し、皆殺し以外の解答を知らない武装集団を放置するのも危険であった。トートメンはまだしも身の程を弁えた寄生虫であったが、メルト自由軍が同様の考え方をしているという保証はない。むしろ、ごく最近まで旧世界オールドワールドの文明世界から孤立していた辺境世界の解放奴隷たちにとって、銀河帝国ログレスの権威がどれほどの価値を持つかも疑念であった。


 ピアソン大尉自身は、ログレスの伝統と権威に大いなる敬意を抱いていたが、同時に自らにとっては尊重に値する価値観が、人に拠っては靴底にへばりついたガムほどの価値もない場合もある事実を認識していた。一方で、辺境においてはログレスの戦力は手薄である。失うものがないメルト自由軍であるから、まかり間違えば、オベロン号を奪おうとすら考えても不思議ではない。銀河帝国の戦力を一度でも目の当たりにすれば、いかに無謀な者でも敵に回る際に損得勘定くらいはするだろうが、そもそも連中はログレスを知らぬ。熱さを知らぬ獣が火を恐れようはずもない。

 メルト自由軍が力の信奉者であるのは確実であり、或いはさらに悪いことに、弱肉強食の論理だけで動く人の世の獣であっても不思議はない。昨今の情勢で、高度な技能を擁する戦闘集団が海賊へ合流するのは危険に過ぎた。いずれにせよ、ログレスの移民船に銀河帝国の権威を認めぬ無法者が根を張るのは望ましくない。


 やはり予防的措置が必要か。手元の腕輪型通信機器に目を落としたピアソン大尉だが、しかし、命令を下す前にもう少し判断材料が欲しかった。

 メルト自由軍がこの先、危険だが見返りが大きい海賊稼業に乗り出す可能性は、かなり高いとピアソン大尉は踏んでいた。監視任務に当たっている部下たちを介入させるのであれば、今が好機だろう。

 連中が無法者として振る舞うならば、銀河帝国の脅威となる前に処断する。それがピアソン大尉の責務だった。此れまでの状況で顕になった彼らの思考は極めて海賊的であり、一度、タガが外れれば極めて危険な存在となる可能性があった。しかし、いまだ少しばかり物騒な小売業者で踏みとどまってくれる可能性もなくはないのだ。


 それにしても、予防的措置とは嫌な言葉だった。未だ現代兵器に不慣れなメルト自由軍が相手であれば、ソームズ中尉に与えた装備と戦闘能力をもってすれば、間違いなく一方的に殲滅できるに違いない。

(彼らを自由にしたその手で今また彼らを処断するのか。まるで全能の神の代理人のように。思い上がったものだな)ピアソン大尉は鉄面皮を保ったまま、苦い思いを噛み締めた。

 ピアソン大尉が、メルト人たちを解放しなければ、彼らを裁く必要もまた生まれなかったかも知れない。そう考えてみれば、中々に皮肉な運命の巡り合わせであった。


 ピアソン大尉が無線腕輪を操作して部下との通信を繋げたその時、彼の真横で微妙に頬に引きつらせていたケンダル士官が耐えきれなくなった。瞳を微かに見開き、頬に微細な痙攣を伴った緊張を見せていた彼が、あまりに気分が悪くなったのか、大きくゲップをしてから口元を抑えて顔を逸らした。

「しっ……失礼」

 うめいた直後に床に顔を向けて、胃の内容物をぶちまけた。紳士であるピアソン大尉は、叱責はしなかった。礼儀を守った冷ややかな非難の眼差しを向けられたケンダル士官は、しかし、取り繕う余裕もない。居心地悪そうに身動ぎしてから、ポケットから錠剤を取り出し、水挿しからコップに水を入れて喉へと流し込んだ。


 大人たちを観察するユル・ススの見たところ、ピアソン大尉は見た目通りの精神的に強靭な人物であったが、アンドロビッチ船長も常の呑気な赤ら顔を全く崩さずにいた。見た目を裏切る船長の豪胆さと冷静さはユル・ススを感嘆させた。

 とは言え、ユル・ススとて過酷な日々を送ってきた少年であり、目の前の惨劇にさほど動じてはいなかった。少人数で奴隷狩りにやってくるような迂闊な移民を返り討ちにした際は、村で何時も繰り返された光景だったから、トートメンの末路なんかに哀れみも覚えない。

(何時かは、ピアソン大尉やアンドロビッチ船長のようになりたい。ログレスで出世するには何が必要かな。学歴?伝手や出自?僕は何も知らない。そして多分、何もかもが足りない)

 ユル・ススの憧憬と羨望が入り混じった視線の先、再現された処刑映像を眺めながら、ピアソン大尉が再び手元の通信機に手を伸ばし、何事かを告げた。


 同時に、倉庫からの映像に微かに金属管の唸りにも似た振動音が混じった。ノイズと殆んど分別が困難なその振動音は、しかし、予め決めた数列と波長によって高度に暗号化済みのピアソン大尉の部下たちからの通信だった。

(……トートメンは役立たずでしたね)

 倉庫を監視中のミュラ少尉の独白に続いて、今は区画を隔てた無人の回廊で仕込み中のソームズ中尉から指示を仰ぐ通信が上官のピアソン大尉へと届いた。

連中トートメン、まるで損耗を与えられませんでしたが……現状、メルト自由軍の主だった面々が揃っています。連中を一掃する好機ですが)


「船長、君の友人は?」とピアソン大尉がアンドロビッチ船長に尋ねた。

「まだ生きておるね。今までも中々、役に立ってくれていたので、出来れば処刑前に助けて欲しいですな」

 決断の時だ。ピアソン大尉は、僅かに沈思してからうなずいた。メルト自由軍は、危険な兆候を見せている。抗争を起こす厄介者とて片端から処分しては切りがないが、メルト自由軍の戦闘力は警戒に値した。本来であれば、様子を観るべく判断を保留しても良かったが、野心を隠そうともしない彼らは危険にすぎた。暴力の行使を躊躇わないメルト自由軍の在り方は、海賊そのものを志向していた。殺人に対する歯止めがない彼らは、精神的な意味合いでも危険であり、トートメンをあっさりと制圧してのけた戦力も、物理的に危険であった。

 だが、しかし、メルト自由軍が殲滅される理由は、トートメン殺害の罪過に拠るものではない。移民船の片隅で互いに暴力の行使を躊躇わぬ集団が武力抗争で多少の死人を出したとて、銀河帝国にとっては大した問題ではない。

 だがそれは、同時に銀河帝国にとって脅威になる集団がまるごと消えたとしても、政府も司法も誰も咎めないことを意味していることを、果たしてどれだけの無法者たちが自覚しているだろうか。


(C-32ネクロマンサーを使用せよ。5分後に作戦を開始する。)ピアソン大尉からの通信に、監視対象から離れて仕込みをしていたソームズ中尉が静かにうなずいた。

 ソームズ中尉が、太腿につけていた小型のボックスから、錆銀色の触手が床へと伸びた。

 ある種の環形動物。蚯蚓に似た自律型の生物とも機械とも言えぬ融合体が高速で這い回りながら、彼女が予め確保しておいた処理済みの素体へと近づいていく。床に並んでいる幾つかの死体。トートメンに似た装束を纏っているそれは、しかし、中身はトートメンとは殆んど無関係な、ここ半年ほどの間に下層区域での武力抗争や喧嘩などで死亡した与太者たちであった。係累もなく、素行も良くない彼ら、彼女らは、姿を消しても誰も不思議と思わない。耳や口を通して機械が入り込んでいったその肉体は、まるで雷に打たれたように大きく跳ね上がり、痙攣を始めた。



昭和の昔からアーサー王が好きだったんだ。

迂闊に口にすると、ああって顔するの止めろ。止めろ。

モードレッドをこんな……こんな……ふぅ


安易な女体化。けしからんですよ。

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