表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32/57

第31話「ヨキーの裏切り!?協力プレイはどこへ行った」

ヒカリは考えていた。


(……いける。今度こそ、いける!)


──今回のミニゲームは2対2の協力プレイ。味方と呼吸を合わせて、障害物を避けつつゴールを目指す「ナイスラン・デュオ」。


敵は赤髭とピンクの姫。


そして味方は──


「ヨキー!」


緑の……なんだろう?乗り物?恐竜?いつも笑ってる顔で、舌をぺろぺろしてる生き物だった。


「よし、ヨキー。行くよ!この坂は左回り、ジャンプは私に任せて!」


「ヨキー!」


「右手あげて、理解したらうなずいて!」


「……ヨキ。」


「え、YES? NO? どっち!?てかYESとか言えんの!?」


カウントダウンが始まる。


「3!」


「ヨキー!」


「2!」


「ヨキー!!」


「1!」


「ヨキィィィ!!!!!」


「……って、もう走ってる!?早すぎィィィィ!!」


ゲームスタート直後、ヨキーは猛ダッシュでコースを突っ走る。しかも全力で右側の岩場に突っ込む。


「右って言ってない!!逆ーーーッ!!」


ヒカリ、完全に振り回されて落下連発。敵チームは涼しい顔でゴール。


「WINNER!」


赤髭と姫が勝ちポーズを決める後ろで、ヒカリは項垂れていた。


「……ヨキー、あんた……わざとだろ……」


ヨキーは笑顔で「ヨキー♡」


ヒカリのHPが0になった。


ヒカリの一言:

「お願いだから言語パッチ入れてから来てくれ!!!!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ