第一話 力が正義
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この世界は力、能力が正義だ
たとえ犯罪を犯しても能力があれば許されるだが逆に能力がない者は虐げられるそれがこの世界のルールだ
そして俺は能力がないだから俺は学校に行っても能力をもつ人間に殴られ蹴られが繰り返される毎日を過ごしていた
[チッ、また派手にやりやがって]
俺はそう愚痴をこぼす
[お前も少しは抵抗すれば?裕樹]
俺にそう言ってきたこいつは板野真俺のたった1人の仲間
自己紹介が遅れたな俺の名前は黒谷裕樹 黒谷[抵抗できるならとっくにしてるっての]
板野[お前ならできると思うだけどなー俺は]
黒谷(あっそ) 翌日教室に板野はいなかった黒谷
[あいつどこいった?]
放課後になったがあいつは教室には来なかったそして、俺は屋上に呼ばれた、
モブ[やっときたか、こいつをみろ]
そこにはあざだらけの板野がいた黒谷[お前がやったのか?]
モブ[俺だけじゃない]
そいつがそういうとぞろぞろと後ろから大勢の能力者が出てきた
モブ[俺とこいつらはお前はこの学校にいらないと考えている、この意味がわかるか?]
黒谷[今から俺をボコボコにして学校から追い出すってことね]
モブ[よくわかってんじゃん]板野
[に、逃げ、ろ]板野が逃げろと俺に言うが今の俺はその言葉に従えそうない
モブ[素直にこの学校を出て行っ、]
ズバッ モブ達・板野[え?]
その反応も仕方ないなぜなら、俺が手刀でそいつの首を 跳ねたのだから、
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