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無謀チャレンジ

下ネタ苦手ならプラウザバック

 小6中1辺りの思春期な僕は思った、あの陽光でいたした事があり解放した者がいるかどうかを。

天照女神様 妄想させていただきたい


そうしてズボンを下ろす準備をして太陽を直視する どうなるかわかっていたはずなのに

「ぎゃあああぁぁ!! 目が! 目が!!」

家のリビングで何をしているんだか こんだけ騒いでも父は仕事 母は疲れで爆睡するタイプだから気づかれないのが救いか

そこへ別の部屋から足音が聞こえてきた この感じは小さい子の ああ妹の足音だな


「うるさいよ、お兄ちゃん! 人より少し良い顔しているからってやっている事はヘンタイだよ?」

 

 何を言うんだ妹よ 近くに干してあったタオルケットがたたまれていたやつで隠したんだからしていたかどうかわからないだろうに

「ヘンタイ? ズボンもはいているんだ。勘違いしちゃいないか」


 可愛い妹の声 確か最近二分の一成人式が終わったといっていたから小学4年生位だったかな しっかり覚えていなくても妹が可愛ければ何でも良いのさ

「お猿さんな事をしていたんだと思ったよ、とりあえず静かにしてよね」

 そういう妹が見えそうで見えないスカートをヒラヒラさせながら右手で何かを上下させるかの様な動きを

「ははは、何をバカな」

 口ではそう言うがまさかの手の動きに動揺を隠し切れない。そんな妹は「あっ、片手でボトルを振る動作しかしてなかった。両手で振る感じじゃなかったね」

 バーテンダーと言いたいんだろうか小悪魔め、わざとだろ! 妹が部屋に戻るみたいな音が聞こえた。とりあえず目が回復するまで寝てごまかす事にするか


寝てから30分位しか経っていないか? まだまだ夏ほどの暑さじゃなくとも秋の中では暑いと感じた日だ 風呂にでも入ろう

脱衣所に行くと狙いすましたかの様に妹が声をかけてくる 「あっ、お風呂入るなら一緒に入りたーい」

さっきの事があったのにどういうつもりだ 誘っているのか


 僕自身は何ら隠す必要があると思わない 兄妹だしね さてと温まりながら待とう

「来ったよ~」

まずはシルエット 妹も無防備だろうきっと

(!? なんでだよ~)

 入ってきた妹がタオルらしきものを巻いて入ってきた。恥じらいなんて僕に感じる必要があるんだろうか。それを指摘してみる

「タオルをお湯につけるのはマナー違反だろ。入る前に体をふいたりするのに使うなら良いけど」

「残念でしたー、これはお風呂用の湯あみ着ですぅ」


 温泉施設とかにそういうものがあるのは知っている、だけどそれを今使うとは……! くそぅこうなれば妹のすべては妄想してやる。1年も経っていないんだ一緒に入らなくなってから

ほんのり桜色な肌が顔でわかる 女の子らしい姿を浮かべればいいだけだ

『よしっ! 見え……ない』

 なんてこった、最近は見えそうで見えない服に萌えているせいで浮かばない そんな俺の苦悩を知ってか妹が悪戯じみた表情を浮かべるのだった

こんなに書けたの予想外です

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