秋分。
こんなに寂しくなるまえに どうにかならなかったの
ただひとりで過ごしてきたのよ 誰にも会わないように
落ち葉を拾うよりは 捨てたほうがマシだって思うのは
きっと悲しいことでしょう けれど我慢するよりは
燃やしてしまえば 楽になれるから
いつまでも忘れられないなら いっそのこと
夢であったらと 言い訳に過ぎないけれど
それでも忘れたかったから 破り捨ててみるの
苦しさから逃げ出すように
明日はまた明るいだろうと
悲しみの先にある 幸せを
こんなに寂しくなるまえに どうにかならなかったの
ただひとりで過ごしてきたのよ 誰にも会わないように
落ち葉を拾うよりは 捨てたほうがマシだって思うのは
きっと悲しいことでしょう けれど我慢するよりは
燃やしてしまえば 楽になれるから
いつまでも忘れられないなら いっそのこと
夢であったらと 言い訳に過ぎないけれど
それでも忘れたかったから 破り捨ててみるの
苦しさから逃げ出すように
明日はまた明るいだろうと
悲しみの先にある 幸せを
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。