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マクオとかき  作者: jokerdead
第一章 マクオとかき
6/7

マクオと実行

これが最終回となりますが

続編があるかもしれません


今日は決戦の日だ!


自分との戦いだ


そう今日こそかきと話してやる


マクオは上る気満々だった


なぜなら昨日、スクワットや階段上りなど以上なくらいしたからだ


マクオ「火野、千羽、今日こそやってくるよ!!」


火野「おう、がんばれ」


千羽「応援してるっぽい」


マクオ「いってくる!!」


そう言いマクオは階段へと向かった


マクオが階段でスタート準備しにいった


だがかきはこない


なぜなんだなぜなんだ


「どうしたんだろう?」マクオは考えた


マクオ「は!ま、まさか」


マクオの頭の中には1つだけ思いついていた


それは、マクオのことが嫌いということだった


だがマクオはそのことを否定し続け考えないようにしていた


だが今の状況から考えてそうとしか考えられない


やっぱり僕のこと嫌いになったのか


そのとき後ろから誰かが来る気がした


かき「マクオくん」


マクオ「な、なに」


かき「あの、これ」


マクオ「なに、これ」


かき「今日何の日か分かってる?」


マクオ「分かんない、今日は何の日?」


かき「はいこれ」


といってかきはいってしまった


マクオは渡されたものをよく見てみるとそこには


マクオくんへという文字が書いてあった


そのときマクオにの心はもう天に昇ってそこを過ぎていくくらい


ものすごくうれしくてたまらなかった


その時、火野、千羽など多数の人が見ていたが


その顔は得エロ親父にすら負けないくらいすごいものだった


そして


火野「マクオ!顔がにやけてるぞ」


といった瞬間マクオの顔は真っ赤になってしまった






そして、家に帰ってあけてみるとチョコにはハートがかいてあったのだ


皆さんお分かりのとおり今日は「バレンタインデー」だったのだ



2期を考えています

今後ともよろしく

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