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マクオと次の日
次の日、朝からマクオは沈んでいた
マクオ「はぁ~」
今日はため息が多い
もう教室か、はぁ~
千羽、火野「大丈夫かマクオどうした?」
千羽「あ!1時間目、体育だ」
火野「マクオ!早く着替えろ!」
マクオ「はいはい、わかりましたよぉ~」
授業が終わり一人で階段を上がり教室に戻ろうとしていた
そしたら誰かが後ろから来る気がして
後ろを見たらまたかきがいたのだ
マクオのテンションはだんだんと上がっていた
そしてかきが隣にきた
マクオとかきは一緒に行った
だがかきはスピードを上げた
マクオもスピードを上げかきにに追いついた
またかきはスピードを上げた
マクオもスピードを上げてまた追いついた
かきはもっとスピードを上げた
マクオは靴ひもを踏んでしまい転んでしまった
だがかきは振り向きもせずに行ってしまった
マクオは起き上がりながら心の中で
「かきぃぃぃぃぃぃ」と叫んでいた
かきにかっこ悪いとこ見せてしまった
マクオ「はぁ~」