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マクオとかき  作者: jokerdead
第一章 マクオとかき
4/7

マクオと次の日

次の日、朝からマクオは沈んでいた


マクオ「はぁ~」


今日はため息が多い


もう教室か、はぁ~


千羽、火野「大丈夫かマクオどうした?」


千羽「あ!1時間目、体育だ」


火野「マクオ!早く着替えろ!」


マクオ「はいはい、わかりましたよぉ~」


授業が終わり一人で階段を上がり教室に戻ろうとしていた


そしたら誰かが後ろから来る気がして


後ろを見たらまたかきがいたのだ


マクオのテンションはだんだんと上がっていた


そしてかきが隣にきた


マクオとかきは一緒に行った


だがかきはスピードを上げた


マクオもスピードを上げかきにに追いついた


またかきはスピードを上げた


マクオもスピードを上げてまた追いついた


かきはもっとスピードを上げた


マクオは靴ひもを踏んでしまい転んでしまった


だがかきは振り向きもせずに行ってしまった


マクオは起き上がりながら心の中で


「かきぃぃぃぃぃぃ」と叫んでいた


かきにかっこ悪いとこ見せてしまった


マクオ「はぁ~」

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