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終焉の星と八つの厄災

遥かなる空に瞬く星々――それは、かつて「アストラ」と呼ばれた星々の欠片が放つ光。ルクレシア王国は、その輝きとともに繁栄してきた。しかし、今やその星々の輝きは薄れ、滅びの前兆である「八つの厄災」が世界を包み始めている。

王国の令嬢、セリア・ファルセアは、何も変えようとしない王国の貴族たちに失望し、ただ一人、厄災に立ち向かう決意を固める。彼女に寄り添うのは、飄々とした態度で死と隣り合わせの力を持つ男、カイ・アシュテール。彼の力は、絶対的な死をもたらす召喚獣の力――だがその代償として、力を使うたびに命を削られていく。

残された力はあとわずか。それでも、カイは軽口を叩きながらセリアを守るため、そして世界を救うために立ち上がる。八つの厄災がもたらす終焉を止めることはできるのか? そして、カイの命が尽きるその瞬間、世界はどうなるのか?

壮大な運命に抗う二人の物語が、今ここに始まる
プロローグ
星々の記憶
2024/09/30 21:26
第一章:崩れゆく星の光
星の断片
2024/09/30 20:57
血の月食
2024/10/01 18:00
王国の危機
2024/10/02 18:00
運命の出会い
2024/10/03 18:00
第二章:嵐の前兆
鋼の嵐
2024/10/04 18:00
白き病
2024/10/05 18:00
燃える大地
2024/10/06 18:00
地底の炎
2024/10/07 18:00
第三章:無限の夜の下で
無限の夜
2024/10/08 18:00
闇に潜む影
2024/10/09 18:00
闇の巨影
2024/10/10 18:00
光と闇の激突
2024/10/11 18:00
第四章:虚無の叫び
死者の行軍
2024/10/12 18:00
光の共鳴
2024/10/13 18:00
塵の嵐
2024/10/14 18:00
虚無の叫び
2024/10/15 18:00
エピローグ
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