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たぶん、気分記  作者: はらへり
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本屋さんに行きました。


 今日、本屋さんに行った。

 その本屋さんは漫画を置いてない本屋さんで、いつも気づいたらなぜか漫画コーナーにいる私にとってそこは漫画以外を見せてくれる素敵な本屋さんだ。


 最近は日本語に興味がある。最近は大和言葉が流行りなのか、大和言葉の本がたくさんある気がする。大和言葉の本は表紙のデザインと触り心地がとても好きなのだけれど、中をぱらっとみると文の雰囲気が好きじゃなかったりでなかなか手を出せない。

 本の表紙集みたいな本があればいいのに。


 本を買った。日本語の本ではなく、売り上げ一位と書いてあった本だ。でも私がその事に気づいたのはその本を買うと決めたあとのことで、なんとなく嬉しくなった。

 今は家に帰るために電車に乗っているけど、買ったばかりの本を入れた鞄を膝の上に乗せているのが、なんだか幸せか気がする。おなかすいた。


 たぶん女の子の、小さな子が何かを言ってるのが聞こえる。かわいい。お母さんと思われる人がその子に何か言ってるのも聞こえる。かわいい。

 今朝電車に乗ったときは、小さい男の子がりんごじゅーくと言っていてかわいかった。


 某青い鳥のSNSで、ベビーカーにお米を乗せて初詣に行った男性の話を読んだ。ベビーカーに子どもを乗せて外出するのはとても大変らしい。階段とか。

 私が油田を掘り当てたあかつきにはぜひとも某駅にエレベーターを設置させて頂きたいと思う。


 おなかすいた。

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