紅しょうがを作ってみたよ!
どうも、ぼんじゅーる(๑•̀ω•́ฅ✧
強制的にていねいな暮らしをさせられている物体げんらです。
今回はタイトル通りのお話なんですけど、大抵の人はこう思われることでしょう。
「買えよ」
ワシだって、買って済ませられるなら、そうしてます( ;∀;)
ちなみに、何で作ったかと申しますとですね、紅しょうが好きが高じてとか、そんな理由ではなく、ワシの持つ『米アレルギー』のせいなんです。
以前買っていた紅しょうがの原材料が
しょうが、漬け原材料〔食塩、りんご酢〕/酸味料、野菜色素、(一部にりんごを含む)
だったのですが、いっときその紅しょうがは、商品棚から消えちゃったんですよ(´・ω・`)
そんで、復活した紅しょうが。
念の為原材料を見てみると……
しょうが、漬け原材料〔食塩、酒精、醸造酢〕/酸味料、野菜色素
に、変わってました。
この、酒精と醸造酢、どちらもお米が原材料なことが多いんですよ。なので、お米アレルギーなワシは避けるほかありません。
ちなみに、紅しょうが自体が好きなので、買えなくなり相当凹みました。
そして、たどり着いた先が『自家製』になります。
好きが高じてだろ、結局!!ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
そんなこんなで作っていくよ、紅しょうがーーーっ!
【材料】
・新生姜 好きなだけ
・塩 後述
・梅酢(シソ梅酢) 後述
・もみしそ 1袋の半分くらい(といいつつ好きなだけ
・ジッパー付き保存袋(用意した生姜が余裕で入りそうな大きさ)
まず、新生姜を買ってきます。好きなだけ。
1年のうち半分くらいは買えるらしいですが、時期や産地にこだわる方はご注意を。
ワシはスーパーに売っていたのでとりあえず買いました。
そのままじゃ皮を剥ききれないので、テキトーにカットしてから、大きめのスプーンでガリガリ引っ掻いて皮を剥きます。
剥いた新生姜の重さを測ります。
↑はかりの上にバット乗せて、皮を剥いたしょうがをポイポイ置くスタイル。
皮を剥いたしょうがの重さ、15%から17%の塩を用意して、もみ込みますԅ(¯ ¯ԅ)
手に怪我がある人は、悶絶するので手袋つけてください。
一晩放置します。
すると、水が抜けてきました。
紅しょうがにくっついている水分をキッチンペーパーで拭き取ります。
そして、シソ梅酢&もみしそを準備。
ジッパー付き保存袋に、新生姜を入れたら、もみしそ投入!!(無くてもいいけど、ワシ紫蘇も好きなので
今回は1袋の半分ほど入れました。
そして、ひたひたになるくらいまで、シソ梅酢を投入します!
そして、冷蔵庫に入れること1週間。
試しに小さいのを取り出して、紅しょうがらしい形(細切り)にしてみようと思います。
紅ってより紫だよね。シソで色がついたからꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
ピンクと紫の間みたいな色をしてますが、味はしっかり紅しょうがしてます!
元が新しょうがだから、当たり前ではありますが。
何よりも、お米の入った調味料が無いために、安心して食べられまぁあぁっっっす٩(ˊᗜˋ*)و
市販品の紅しょうがに見た目を近づけたいならば、白梅酢と食紅でそれっぽくはなると思いますが、今回はシソ梅酢ともみしそでの色移りにさせました。
薄いとか濃いとか、物足りないとかそういう事はなく、きちんと紅しょうがしてました٩(。˃ ᵕ ˂ )و
ちなみに、原材料が『リンゴ酢』や『梅酢』と記されていても、コメ入りの酢にリンゴ(または梅)をぶち込むというワシから見たら暴挙をこいてる原材料も、等しくリンゴ酢・梅酢を名乗る不届きな事態がおきており、それをやられると全く見抜くことができなくなります(´;ω;`)
危険な可能性は、無理に手を出さずにいたほうが安全です。
なので、紅しょうがは自家製が安全安心!
弁当用に炊いたごはんが余ったので、紅しょうがともみしそをおともに、いただきまーーす⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
あまりものすぎて、しょぼい( ;∀;)
お弁当にも入れたから、こんな感じで彩りになるよ!
自家製の紅しょうががワシでも作れることがわかり、一安心!
買った方が安いよ(´・ω・`)
ちなみに、
新しょうが 300円くらい←この時点で高い
紫蘇で酢 380円
もみしそ 460円
紫蘇梅酢ともみしそは半量くらいを使用。
大体720円くらい掛かっています。
手作りだから安いってわけでもありません、むしろバカ高い!ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
しかし、ノーお米! ついでにノー添加物(添加物云々はワシ気にしないタイプです)
安全に食べるのに、こんなに金が掛かるんだぜ!
でも、食べたいという欲のせいで、食べないという選択肢が出てこない!!
結論:買った方が、マジで安い
なので、げんらでも簡単に作れたよ、作ってみてね! とか言えませんわꉂꉂ(ˊᗜˋ*)