5月2週 金曜日
村31 町7
ダ19 討伐1 フ4
人1 犯1
魔100 中11 上1
剣100 剣中11 剣上1
回復9
採取37
草14 花5 実15
料理2
石工2
木工2
体5
女1
科学技術が発展していない以上、日々の糧や生活は、自然の恵みに大きく左右される。
そして、村や町は、基本的に大きく離れて点在するものである。
そのため、その村その町によって、得られる物は大きく違う。
川が近くにあれば魚が。山が近くにあれば動物や山の幸が。ダンジョンが近くにあればダンジョンのドロップアイテムが。
村や町は、どこも特産品のような、そこ特有の品を持っている。
だからこそ、点在する村や町を、行商人が繋げるのだ。
「ほいほい、雨が強かったから漁ができなかったろ? 今回は食い物多めに持って来たぜ」
「おやありがとよ。いつの間にか気が効くようになったじゃないか」
「へへへ。じゃあ今度、大漁の時にでも魚を安く卸してくれよ?」
「それとこれとは話はべつさね。かっはっは」
科学技術が発展していなければ、日照りや大雨で、簡単に村や町は滅びる。
それを支えるのが、行商人、といったところか。
中々、良い仕事なのかもしれない。
まあ、俺は冒険者を続けるんだろうが。
俺はそう思って、なんだか良い気分でその日1日を過ごした。
ちなみに、久しぶりに食べた魚は、とてつもなく泥臭く、凄くまずかった。
お読み頂きありがとうございます。
終わりの見えない旅路です。
キュレトン市に着くのは、7月か8月頃の予定です。
その前に色々あります。
それまでどうか、よろしくお願いします。




