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序章
序章
2065年、人口が100億人を突破し日本でも貧富の差が開き、スラム街ができた
また、食料難やエネルギー不足に伴い2067~2072年まで第三次世界大戦が起き地球の約20%が灰とかした
結果は一時休戦となったものも国の友好関係は破綻してしまいお互いににらみあっている
そこで日本は次の大戦に向けて2073年[人類神術師,異能力者プロジェクト]を開始した
このプロジェクトには約100万人の子供が参加したと言われているがそのうちの約50万人が能力を発生できず見捨てられ、約49.5万人は実験段階で死んだ
残った約5000人の子供たちは今高校生となり、それと同時に防衛省が戦争するためだけに作られた部署[army]が設立された
だが、しかしこのようなプロジェクトを開始したのは日本だけではなく世界のあらゆる国々が開始したため
再び戦争が開始されようとしていた