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充分な時間が過ぎた さようなら、屋根まで飛んではじけて消えた
赤リンゴ青リンゴ毒リンゴ 一番甘いリンゴをあげる
純粋な愛ではなくて単純な欲ですごめんかなり好きです
太陽の匂いのパンにふんわりともたれかかって「ふ」と「ん」で歌う
「眠いから眠っています」の顔なので死なない程度にほっぺをつねる
「埋もれる」と「生まれる」までの間には遠い昔の祈りがあって
爪切ったあとにゴシゴシしてないし今日はなんだか狂暴なんだ
下を見て歩けばいつもの靴先がいつものように歩いているさ
夕方のだいだい色に照らされた寂しいソファの隣に座る
よれよれのシャツを着てきた彼のことレタスみたいと笑った彼女




