表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR

時間戦士は永遠の夢を見るのか・平行宇宙編

平行宇宙編AMラジオ「Amikana & Mika」:第3回「どっちも私」

作者: 刹那メシ
掲載日:2026/07/25

第1回の放送に評価をいただきました。ありがとうございます!

作者が好き勝手に楽しんでいる番組ですが(笑)、楽しんでいただけた方がいることを、とても嬉しく思っています。

今回も、アミカナとミカの二人にしばしお付き合い下さい。

<次のお便りです。『僕は「時間戦士は永遠の夢を見るのか」の本編と番外編が大好きです』>

「ありがとうございます」

<『でも、本編と平行宇宙編では、アミカナさん・ミカさんの性格が違うように思います。どっちが本当のアミカナさん・ミカさんなんですか?』>

「あー……来ましたね~」

<来ました。禁断の質問ですね>

「どうする? どっちから答える?」

<そりゃあ、主役からどうぞ>


挿絵(By みてみん)


「あー……えーとですね、違う宇宙だから、と言ってしまえばそれまでなんですが。本編を読んだ人なら分かるんですけど、あれ、一週間で有無を言わさず消える運命なんですね、私」

<そうね……>

「で、その一週間の間に、必ず任務を遂行しないといけないんですよ。そうすると、やっぱり追い詰められますよね。こんな風にラジオで笑って話してる場合じゃない」

<そりゃそうだ>

「で、まだ志音がいるから何とか落ち着いてますけど、元々心が強くないので」

<ごめんなさい>

「いや、ミカのせいじゃないけど。なので、やっぱり平常心ではね、いられないわけです」

<そうだね>

「で、例えば、クライマックスのシオンと闘う辺りで、突然、4人とも異世界に転送されて、『もう、命の期限も、任務もなくなったよ』と言われてみて下さい」

<そしたら、こんな風になるわよね>

「……な~んか気に障る言い方だけど、まあいいわ」

<なので?>

「なので、どっちも私って感じかな。抑圧された私と、解放された私」

<珍しくうまくまとめたわね>

「うるさい! はい、次どうぞ」


挿絵(By みてみん)


<そうね。私の場合は、さっきのアミカナの話でいうと、転送されてアミカナが消えることはなくなった。これは、私にとっても解放なんだけど>

「そうね」

<でも、アミカナという……ごめんね、不完全な存在を生み出してしまったという負い目はあるわけ。だから、アミカナほど解放はされてない感じ>

「そうだね」

<まあでも、私も、殺人罪に苦しむ私と、障害罪に苦しむ私、かな>

「つまりは?」

<まあ、両方とも私達ってことで。納得してもらえたかな?>

「あ、私一つ納得できないことがあって」

<え、今まとめてたんですけど……>

「私、何か脳筋にされてるじゃん」

<そうね>

「あれ、全然納得してない」

<それ、よく言うよね。一体いつからそうなったの?>

「新春かるた対決」

<あー! あれか>

「あれってさ、新年のお祝いみたいなもんじゃん。だから、まあいっかって思ったんだけど」

<全然単発じゃなかった?>

「そうだよ! 何か、ずっと馬鹿扱いになってるじゃん」

<それを言うなら、私も思い込み激し過ぎる人になってるし>

「それはそのままでしょ」

<何でよ! 何回も暴走して、余計なことしてるし>

「そうだね。これはちょっと文句言わないといけないね」

<文句って誰に?>

「ずーとずーと上の方の人に」

<ああ、そうだね>

「言っときます」

<さて、この番組では、皆様からのお便りをお待ちしています>

「私達への疑問・質問、何でも結構です」

<どしどし送って下さいね>

「以上、」

<『AMラジオ>

「アミカナ・アンド・」

<ミカ』でした!>

<「バイバ~イ!」>

平行宇宙編AMラジオ「Amikana & Mika」をお聞きいただきましてありがとうございます。「Amikana & Mika」では、本当に皆様からのお便りを募集しています(笑)。

アミカナやミカに聞いてみたいこと、二人への疑問・質問など、何でも結構です。ラジオネームを添えて、感想欄からお寄せ下さい。お寄せいただいたお便りには、今後の放送で二人が答えてくれる……かも知れません(笑)。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ