506
センチメンタルな心をアイフォンが連れてくる
少し鬱な気持ちが曇りからまた雨
貧乏ゆすりが止まらない足
こんなもんじゃない
慌てたように流すのど飴
大音量でテレビから流れるがガタガタ
こっちは不安で歯がガタガタ
よりどころもない頼れる人間もいない
きっとこれを読んでるときはアイス買ってこようとしてた時
絶対的なごめん
揺れる心と506
地に足つかない
何をする名が正解
俺は何もしてあげられなくて、君はすぐどこかへ行って
別の星にでも行っちゃうのかな
一人のベッドで寝る夜を
明日が怖いなら明後日がもっと怖くなる