居酒屋店主Fさんとスーパー店長Gさんの話
食事はしなくとも、酒は飲みます。当店では酒各種と、ジュースとお茶と水があります。アレはおいてないのですが、持ち込みは可能です。
食べ物を扱わなくなった分、利益は減りましたね。だから酒の種類と、店の雰囲気が勝負です。大衆的な居酒屋は減り、おしゃれなバーとか、店員が全員ネコミミとかそれぞれ特色を出すようになりました。食事がない分、少しの酒ですぐに酔ってしまうから、皆さんお気を付けて。
小説家になろうに投稿するには、文字数が足りないから、もう一人話を聞きます。
スーパーの店長さんのお話。
当店は食料品とほんの少しだけ日用品があった、小さな平屋のスーパーでした。食料品のあった場所は、皆さんが毎日飲むアレと、お茶屋ジュース、水、酒等の飲み物が売っています。アレの賞味期限は、メーカーや配合されている成分によって異なりますが、一年くらいです。皆さん一回分は片手に収まる程度。3か月分くらいまとめて買うお客様が多いです。アレは基本粉末で赤ちゃんや介護用は半液体で売られています。ですので場所を取りません。空いたスペースは、カルチャー教室を誘致しました。