表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

新たな家族

小説書くのも初めてです!

そのため下手くそかもしれないですが

精一杯やりました!

これからも続き書いてくのでよろしくお願いします!

高校受験で見事、超有名進学校である星井学園に合格して、友達との別れを惜しみながら卒業した俺は、入学に向けて春休みを過ごしていた。

そんな春休みの朝、



「……亮、ちょっと良いか?」



呼ばれた俺は、呼んだ本人である父(川瀬力也)のいる

食卓に向かった。

俺、川瀬亮には家族と呼べる人が父しかいない。

2歳の頃に離婚したそうだ。そこから、男手ひとつで育ててくれた父には感謝しきれないんだが

……今日の父の顔を見たらなにやら大事な話らしい、俺は慌てて食卓に向かった。



「……どうしたの父さん?」

「……亮に大事な話があるんだ」

「父さん、改まってどうした?」

「実はな…再婚しようと考えてるんだが」

「……ふーん、父さんが再婚したいと思う相手なんでしょ。なら俺は歓迎するよ!」

「っ!……ありがとうな」



再婚は正直驚いたけど、俺も物心ついた頃から母という存在がいなかったせいか母ができると聞いて嬉しく思っている。

そんな中父から俺にとって衝撃な発言がとんだ



「ちなみに、再婚相手にはお前と同じ年の女の子がいるから、

仲良くしてやってくれよ!」

「……まじか、まぁ向こうがどう思ってるか次第だけど仲良くやっていくつもりでいるよ」

「あぁ、ありがとう。向こうの子もこっちに来たら分からないことばっかりだろうからサポートしてやってくれ」

「ん?この家に引っ越してくるの?」



まぁ、一緒に住むのも分からなくはないし、この家も2人暮らしには大きすぎるからそこも問題ない。けど、なんでこっちなんだろ?

その謎は父の言葉が答えになった。



「そうだぞ、向こうの子が入学する高校がこっちに近い

らしいんだ」

「なるほどね、俺にとってもこの家から高校に近いしありがたい」

「まぁ、そう言うことで今から再婚相手が挨拶に来るからよろしくな」

「……なんでも急だな。まぁいいや、色々用意するわ」

「頼むぞ!」



この会話から数時間が経ってお昼頃になった。

父の話からは、そろそろ来る頃だろうなと思っていたら

玄関のチャイムが鳴った。

(はーい!)父が返事をしながら玄関に向かう。俺も後に付いていく。そして玄関を見たらかなりの衝撃が走った!

玄関には、若そうな美人と美少女がいた。











初心者のためそんなに早く次話の投稿も出来ないので了承してください!

ですが、完結のためにしっかりと書いていきます!

次からは、美少女が会話しますw

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ