登場人物紹介(第一部初登場)
そろそろ書いていて分からなくなってきたのでメモです。
本文中に書かれていない設定も書くため、もれなく盛大なネタバレです。
どうぞご了承ください。
(適宜追記します)
【2019/04/26 だいすきななろう作家さんのまねっ子して、主要人物だけ身長入れます。変更するかもしれません】
ルドヴィカ(ルイーゼ)・フォン・シャファト(14)
突然眠り込んでしまう奇病に侵されている少女。
その故に『居眠り姫』と巷で呼ばれている。
いつ眠気がきてもいいようにクッションを持ち歩いている。
少しウェーブのかかった黒髪ポニーテール、蒼目。146cm
名有りクッション:エイリーク(3)、メリッサ(3)、タロウ(2)
イェルク・フォン・シャファト(18)
ルドヴィカの兄。
警ら隊7班に所属し、その仕事を心底愛している。
元々はもやしっ子だったが警らになりたくて鍛えた。
カツ丼が好き。
ストレートの黒髪ショートカット、蒼目。177cm
ユリアン・フォン・シャファト(42)
ルドヴィカとイェルクの父。
朝廷で胃の痛くなる中間管理職をしている。
息子が文官にならなかったのがちょっとショックだったが、日々「ならなくて正解だった」と思いながら仕事をしている。
癖のある赤毛ショートカット、蒼目。169cm
ザシャ(28)
シャファト家の遠縁に当たる家の出。
ルドヴィカが眠り込むようになってから、それをサポートするために雇われた。
やたらでかい。
茶髪ショートカット、青目。189cm
ラーラ(24)
ルドヴィカ付の侍女。
診察に必要なルドヴィカの睡眠記録をつけている。
お茶淹れのプロ。
黒髪ひっつめ、青目。160cm
エルヴィン・キルステン(32)
ルドヴィカの主治医。
稀有な症例の病気の情報を集めて研究するのが生きがい。
両親が高齢のためしょっちゅう将来を心配する手紙が届いてそろそろうざい。
ふたつ年上の兄がいる。
姪っ子(3)がかわいい。
くせ毛茶金髪ショート、薄茶目。170cm
イグナーツ・ダ・コスタ(54)
ダ・コスタ商会の長。
若い時にやんちゃし過ぎて『緋狐』という異名を取ってしまったのは黒歴史。
そろそろ忘れて欲しいけど誰も忘れてくれない。
ルドヴィカの文通相手で、『いねむりひめ』の出版協力をする。
イグナースと誤記されてしまう哀れな人。
白髪ひっつめ、薄青目。168cm
アロイス・ビンデバルト(25)
仕事ができるので若いのに編集長になっちゃった人。
小柄なため若く見られるのと、眼力が強すぎて子どもに泣かれるのに地味に傷ついている。
眼鏡は印象を柔らかくするためのもので実は伊達。
薄茶ショートカット、青目。165cm
ユーリア・ミヒャルケ(22)
両親同士が友人のためアロイスとは幼馴染み。
小さい頃から絵を描くのが好きで、絵で食べて行くのが夢。
今は夕方から定食屋のホール兼洗い場スタッフとして働いて生計を立てている。
茶髪ひっつめ前髪ぱっつん、青目。157cm
スヴェン・ベッカー(38)
警ら隊7班副長で、イェルクのメンターのひとり。
とにかくイェルクがかわいい。
実家のパン屋は妹(36)の旦那が継いだ。
甥姪複数にお小遣いねだられるため帰省したくない。
薄茶ベリーショート、茶目。188cm
ヨアヒム(20)
警ら隊7班所属。
イェルクに好きなラノベを布教することをライフワークとしている。
たぶん名前しか出てこない。
エミ(エーミール)(36)
職業オネェ。
この作品内で唯一美人と形容されている人。
スヴェンの行きつけの会員制高級酒場の店主で元警ら。
イェルクが警らを目指すきっかけを作った人。
でかい。
地毛:薄茶ショートカット、かつら:濃い金髪縦ロール、灰目。191cm
エドゥアルト・キュンツェル(33)
イケボの王宮騎士で師団長。
腕相撲は無敗。
わりと負けず嫌い。
濃い金髪ショートカット、薄茶目。182cm
カミル(13)
エドゥアルトの小姓で、騎士になることを切望している。
冒険系ラノベが好き。
金髪ショートボブ、青目。152cm
ランドルフ(43)
警ら隊7班隊長(班長じゃないのかよ?というツッコミ待ちです)。
苦労人。
赤毛ショートカット、茶目。
エッケハルト(45)
警ら隊2班隊長(班長じゃ以下略)。
ちょっとエリート意識が高い。
たぶんそんなに出てこない。
くせ毛黒髪ショートカット、茶目。
ディーデリヒ・バーデン(34)
警ら隊2班副長。
名前が書いている人好みなのでたぶんまた出てくる。
皮肉屋。
新婚で奥さんにはデレる。
姓は成り行きでつけられた。
茶髪センターわけツーブロック、灰目。172cm
ハイデマリー(?)
警ら隊7班地区にある花屋の売り子。
愛想がよくて巨乳。
スヴェンのいとこ。
カティンカ(4)
「このひとにはあたしがいなきゃだめね」とイェルクに思っている姉御肌幼女。102cm
リーナス(45)
ナイスミドルなシャファト家の家令。
書いてる人の理想を詰め込んだ人。
でもあんまり出てこない上にここに書くのを忘れられていた。
特技は空気になることとユリアンの行動パターンを読むこと。
たぶん王宮とかに勤めた方が活躍できるし出番も増える。
灰髪短髪、薄青目。172cm
ツェーザル(34)
シャファト家の御者。
書いてる人のお気に入り。
それなのにここに書くのを(略)
寡黙で無表情。
でも動物にはデレる。
プラチナブロンドショートボブ、灰目。176cm
ヴィンツェンツ・フォン・ ジーゲルト(34)
国璽尚書。
ユリアンの直属の上司。
BLじゃない意味でユリアンのことは好き。
有能すぎて仕事しない主義。
まぁ、秘書がやればいいんじゃね、と思ってる。
白に近い金髪ぼさぼさショート、右青目、左茶目。174cm
トビアス(38)
モブ中のモブとしてこれまで頑なに名付けられなかったけれど成り行きで命名された人。
ユリアンの後輩であり同僚であり理解者。
苦労人。
奥さんはおっとり美人。
薄茶髪ショート、薄青目。165cm
ダニエラ(23)
年のわりにいろいろ残念なシャファト家の侍女。
アデーレ(26)
シャファト家の衣装部屋担当侍女。
物欲のない主たちに「もっと仕事くれ」と思っている。
テオ(21)
警ら隊7班所属。
イェルクを弟のように可愛がっている。
薄茶センターわけショートカット、薄青目。176cm
マルガ(40)
ユーリアが勤める『赤鍋亭』の女将。
ユーリアの生活を心配している。
旦那(38)は影が薄いが店主でちゃんと厨房で調理している。
胃袋をつかまれたので結婚したらしい。
二クラス(31)
警ら隊7班所属。
『赤鍋亭』の常連でしょっちゅう「飲まなきゃやってられない」人。
ヨーゼフ・フォン・シャファト(67)
ユリアンの父、ということはイェルクとルドヴィカの祖父。
爵位はユリアンに譲って領地に定住。
まだかなり元気なので朝廷勤務で瀕死のユリアンに代わり領地経営中。
領地では「(領主)代行様」と呼ばれている。
ルドヴィカが可愛くて仕方ない。
イェルクはなんかでかくなっちゃってかわいくない…けどすき!!
リーナスに一泡吹かせるのが夢。
白髪交じり赤毛短髪、蒼目。166cm
ザビーネ(39)
勤続25年のシャファト家の侍女長。
血を見たければ彼女に「オールドミス」とささやけばいい。
オティーリエ・フォン・シャファト(故人)
ユリアンの妻、ということはイェルクとルドヴィカの母。
「いい人ってなんで早く亡くなるんだろうね」と言われる代表格。
黒髪ストレートロング、薄灰目。
ロスヴィータ・フォン・シャファト(故人)
ヨーゼフの妻、ということはユリアンの母、イェルクとルドヴィカの祖母。
おっとりした印象の人だったがヨーゼフとはほぼ駆け落ち結婚だったらしい。
ファビアン(57)
シャファト家の庭師。
息子も庭師だが他家に修行に行っている。
男やもめ。
いぶし銀。
リーゼロッテ・ミュラー(24)
この作品で二人目の美人。
自他共に認めるダメンズウォーカー。
まあしゃべるわ動くわ書いてる人泣かせな人。
楚々とした美女のはずだった。
どうしてこうなった。160cm
メヒティルデ(6)
王女。
国名はまだない(まじかよ)
一般的にはのびのびとした幼女だが、王族としてはもうちょっと落ち着いてほしい。
そんな周囲の思いを気付くことなく日々のびのひしている。
ヨーゼフを自分と同類と思っている。
金髪ストレートロング、翠目。109cm
ナディヤ(38)
子育てが終わったので王宮勤めしているいいとこの主婦。
メヒティルデ付きになってみたら自分のとこの子より活発過ぎて翻弄されまくっている。
メヒティルデがなつきまくっているので、ヨーゼフに対して「YOU!王宮勤めになっちゃえYO!」と思っている。
ジークヴァルト(63)
わりと晩婚だったために子どもがまだ若い国王。
国名はまだない(本気でまじかよ)
自分の二の舞にならないように自分の子どもにはさくっと結婚してほしいと思っているが、娘が嫁ぐ妄想で3日断食できる。
若い頃からヨーゼフのことを兄のように慕っていた。
白髪混じり金髪ショート、翠目。
リヒャルト・ドレヴァンツ(18)
従騎士でイェルクの乳兄弟。
産まれてからの数年を母と共にシャファト家に住んでいた。
家格は男爵。
次男。
金混じりの茶髪ショート、飴色目。180cm