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この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

そもそも私が異世界人だった

作者:亘理朝夢
普通に生きて32歳。会社でしつこく絡んできたイケメンは、私のことをドワーフと言い、自分はエルフだと言う。

異世界行ったり異世界に転生したり、そんなものは漫画の中だと思っていたら、まさか自分が、そもそも人間じゃなかったなんて。
しかも、このままこの世界にいたら死んでしまうかもしれないと言われてしまう。
異世界に、、、いや、元の世界に帰らなくてはいけないのか?
できれば平穏無事に、この地球のこの世界で生きていきたい。

なんとか回避しようとしたものの、そうは問屋が卸さない。

突然響く謎の声。
『見つけた、私の器』
声とともに、異世界へと引きずり込まれてしまう。

面倒なことに、よくあるパターンで魔王の力を持ってしまったが、
なんと、血を浴びると魔王の力を奪えるらしい。やめてくれ。死にたくはない。

対処方法は、穢れを身に纏うことで、力を定着させれば、力を奪えなくなるんだとか。
でも、簡単に穢れろと言われましても、彼氏いない歴32の私には難易度が高すぎる。

彼女の波乱万丈ながらも、よくわからない日々の幕開けです。
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