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やはり、思った通りのことが起きたか


 「テレッテレッ」


 「あの、師匠、壊れたんですか?」


 「私は狂ってはいませんよ。」


 「喋り方がおかしい!どうしたんですか!?」


 「ふふふ、私の獲物が次の階層にいるんだ!」


 「獲物?ですか。」


 「そう、一度私が力の差で負けを認めたあの虎が次の階層にいるんだ!」


 「どうして、いるっていうことが分かるんですか?」


 「え、野性の勘。」


 「女じゃなくて、野性かよ!」


 「ということで、階段をどちらが先に降りれるか勝負だ!」


 「では、レディーーーーーゴー!」


 「ま、待ってください!」










 ふふふ、私の勝利は確実だ。私は負けるのが大嫌いなのだ。


 そんなことを思っているとあることを思いついた。


 少しペースを落とそう。


 「はぁはぁはぁ、まけるかぁぁぁぁ。」


 後ろから十夜が追い付いてきた。そして、


 「僕の勝ちだ!」


 バクンッ


 十夜はまたしてもおいしくいただかれました。


 「ふぅ、やはり私が思っていたことが現実になったか。だが、まさか、入

 り口で張り込んでいるとはなかなかだな、こいつ。」


 私は十夜を食べたモンスターを称賛した。


 「でも、さすがに返してもらおうか。ダークブラスター。」


 私は今度は下半身を消し飛ばした。


 「さて、十夜を出すとしましょうか。」


 十夜救出作戦が始まった。






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