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初のゴブリン肉


 「あの、師匠。」


 「何かな、弟子よ。」


 「なぜこのようなことになっているのですか。」


 「ふふふ、私に聞いても無駄だ!」


 はい、こちら現場の隼瀬です。現在、ごぶりんの集団に囲まれてます!

 いや~調子に乗りすぎてゴブリンたちを殺してたら、親玉が出てきちゃ

 って、えっと、こういうのは、そうそう、総力戦になってます!という

 ことで


 「行くぞ!弟子よ!」


 「い、いやだ!死にたくない!」


 「問答無用!」


 私は十夜を投げ飛ばしゴブリンどもを蹴散らした。


 「行くぞ!」


 私は十夜が犠牲(生贄)となり切り開いてくれた道に突っ込みゴブリン

 の殲滅作業にはいった。よく見ると投げ飛ばされた十夜も戦っていた。


 なかなか、やるねぇ。私も負けてられない。


 私はゴブリンたちをかみ砕きながら倒していった。


 ゴブリンはまずいです。


 その後も、倒していき、そして、


 「ふぅ、これで全滅だ。」


 「はぁ、はぁ、も、もうだめ。」


 「全く、この程度のことで疲れていてはだめだぞ。」


 「い、いや、普通の冒険者はここまでの数を相手にしませんから。」


 「あれ、そうなの?まぁ、いい経験ができたということで、ほら、ご

 飯を食べるよ。」


 「あれ、師匠って食料もってきてましたっけ?」


 「何を言ってるんだい。ここにたくさんあるじゃないか。」


 そう言って目の前に広がるゴブリンの死体をさすと、


 「本気で言ってるんですか?」


 「イェス!」


 「無理ですって!」


 「もう、じゃあ見てて、食べれるから。」


 私はそう言って喰らっていった。


 「マジか…」


 「ほら、食べないさい。」


 そう言って私は無理矢理ゴブリンの肉を十夜の口に詰め込んでいっ

 た。その後、十夜は気絶しました。どうしてだろう?







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