表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
51/177

まさか…こいつが……

 到着!ようやく着いたよ。まさか、水中であんな化け物に出くわすなんて、


 私は分かれ道に来る前に、あるモンスターと戦っていた。それは、


 五時間前水中での出来事


 さすがにもぐりすぎたか、いつまでたっても光が見えてこない。


 私はそう思っていた時のことだった。


 ゴオオオオオオオ


 何の音だろう?


 私は不思議に思い、下を見ると、


 ギャアアアアアアアアアア!!!


 ドラゴンがいた。


 ……え、なにあれ、


 そう思い私は『超解析』をかけてみると、


 『アクアドラゴン レベル289:アクアドラゴン、それは太古の昔に人間た

 ちに厄災として恐れられたモンスター。今まで多くのものが挑んだが帰っ

 てくるものは誰もいなかった。水を自在に操ることができる。』


 うん、私、死んだかも、


 そう思い私は全力で逃亡を開始したが、


 ガシッ

 

 アクアドラゴンが操る水につかまってしまった。というより、水中にいる

 時点で私の勝利、無いよね。


 私はあきらめて食べられることを待った。そして、食べられるその瞬間あ

 のスキルが発動した。


 《スキル『暴走』が強制発動しました。》


 きょ、強制発動!?


 すると、私の体が勝手に動き始めた。そして、私の意識はそこで途切れた。


 現在


 まさか、『暴走』ていうスキルがあそこまで強いとは、


 私はあの後、アクアドラゴンの上に倒れていた。以上にお腹が空いた私は

 アクアドラゴンを食べた。食べたことにより新たなスキルも手に入り、う

 れしい結果に終わった。


 さて、真ん中の階層に行こうか。


 私は階段を上っていった。






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ