表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
33/177

探索しよう!た、たぶん……


 ふぅ、やっと逃げ切れた。あんな化け物がいるなんて思いもしなかったよ。

 あれって絶対つい最近倒したロックドラゴンよりも圧倒的に強いよね、絶対

 そうに違いない。まぁ、二度と出くわさないことを祈りましょうか。誰に祈

 るって?自分の運に決まってるじゃないですかぁ。さて、森を探索しましょ

 うか。


 私は一歩、歩みを進めると


 ズボン!


 ぎゃあああああああ!!!なんでこんなところに落とし穴が!?


 私はそのまま落とし穴に落ちて行った。


 






 い、痛い、物凄い痛い。う、うぅ、どうして私がこんな目に、それもこれも

 全てあの虎が悪い。絶対そうに違いない。よし、ならばここで力をつけてあ

 の虎を倒してやる。では、この階層を探索しよう。まずは、状況確認から。


 そう思い回りを見渡しあたりに何かあるか探してみた。


 石、岩、岩、石……う~ん、これって私が最初に目を覚ました時の階層に似

 てるね。じゃあ、まずは腹ごしらえに石と岩を食べよう。いただきます。


 石と岩を食らい始めた。






 お腹いっぱい!さて、探索に出かけよう!て、行ってもこの階層、今のとこ

 ろ一本しか道がないんだけどね。まぁいっか、進むぞ!


 私は今度こそ探索を始めた。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ