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心のそら

作者: 零音

夕日を ぼんやり 見つめてた

夕日を 舞う鳥を 見つめてた


『あんなふうに 飛べたなら』

そう思ってた—— 『幼い僕等…』


でも 気づいてたんだ

僕等 心の空を

自由に 飛べたって事——


『醜い感情に曝されてさ…』 ——傷ついて 傷ついて


他人に… 悪意に… 善意に…

怯えて 怯えて 怯え続けて

震えて 震えて 震えてるせいで


今日も《安定剤》を手放せない…


『醜い風景を見すぎてさ…』 ——泣いて 泣いて


世界に… 朝日に… 僕に…

怯えて 怯えて 怯え続けて

震えて 震えて 震えてるけれど


その度、世界はなんて奇麗だと思うんだ

HP公開用で書いた作品でしたが…

物語の収拾がつかず作品自体はボツになってしまったのですが…


一部の詩がボツにするにはもったいない出来でしたので…

一部の要素を再構成してこの場でお届けしたいと思います。


2014/8/15 零音

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