3話 真夜中の学校潜入作戦会議
亜蓮たちが来る前に話してた怪奇現象の話を
亜蓮たちにも聞いた
「そういえばさ、文也たちは噂になってる話
知ってる?」
「教室が荒らされるって話だろ」
「そうそう」
「みんなで色々話してたんだ」
「透明人間とか、合鍵なのかなって」
「合鍵はわかるけど、透明人間はさすがに…」
「夜中の何時頃だ?出るの?」
「確か、2時とか3時?」
「そーいえば……場所は?」
「確かに!」
「出るって聞いただけでちゃんとした場所までは……」
「教室ってことは教室棟?それとも特別棟かな?」
四ツ井学園高等部は教室棟には教室や職員室、保健室など
特別棟には授業でしか使わない理科室や音楽室などがある
「多分、教室棟じゃないかな?」
「朝、来たら机と椅子が倒れてるんだよね……」
「文也、聞いてたりする?」
「いや」
「先輩たちからは何も…」
「3年生の教室が怪しいんじゃないか?」
「1年の俺らは噂でしか聞いたことないんだし」
「なら、みんなで確かめてみるか?」
「えー」
「それってさ、夜中に学校に行くってこと?」
「それしかないだろ」
「怖い?」
女子、全員は頷いている
「俺と亜蓮がいるんだから、大丈夫だって」
「学校、正門は閉まってるよ?」
「裏門からいけば、入れるさ」
「なんで、知ってるのよ」
「忘れ物、取りに行った時、西蓮寺教頭先生に会って、教えてくれた」
西蓮寺校長とは四ツ井学園高等部の校長先生だ
「みんなで行けば、怖くないって」
「明日、休みだから今日にでも行く?」
「え‥‥」
女子一同は固まっていた
「夜中だし、無理だって」
「友達の家に泊まる、言えばいいさ」
「俺と亜蓮は行くさ」
「楠くんもいるなら、私も…」
「花奈、いくの?」
「うん」
「花奈が行くなら、私も行こうかな」
若葉も行くことになった
「こうなったら、ヤケクソよ」
「ちあり、行こう」
「雅も行くなら」
「2時に裏門な」
「わかったわよ」
全員、行くことになった為日付が変わった、2時頃裏門に集まることになった




