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ブロッコリーの緑色

作者: 人間詩人

近頃は

ブロッコリーを食べているなぁ

そろそろ畑のブロッコリーたちも終わりそうだ


普段から野菜嫌いな私

やはり

キャベツが良いな

さっと洗い立てのまま

マヨネーズがドレッシングで頂くのも良い


少しだけ炒めて

しんなりするぐらいが

ちょうど柔らかく

食べやすいのである

これならば塩だけで

行けそうだな


元来が

面倒くさがりだから

食べるのに時間を要する食物は嫌いなんだ

甘いか塩気たけの感覚で

しか食物を判断出来ないから

本能部分に欠陥有りだな


しかし食べることが

面倒くさくなると

厄介なことになる

食べる食品が無くなる

無くなる

近頃は米すら食さないから

何だか食することに

嫌気が差すことは

人間の生きるを放棄しているみたいだ


肝心な胃腸は

薬の投入により

荒れまくっているしなぁ

腹が空かぬことが

大問題でもある

上手いと言う感覚は

生まれつき備わっては

いないのだろうな

おそらく心の疾患から

来る味覚への偏見みたいなものが

心に常駐しているようだ


と言うか本物の食材を

食べたことが無いからだとも感じるなぁ

これまで上手い味と

感じたことは少ない

駆け込むように食べるのも弊害だな

だいたいが

じっとしているのが

苦手てあり

ADHDが生まれつきだが

私には存在しているみたいだ

ひょっとしたらASDも

有るのかもしれないな

だから人との関わりが

下手くそなんだ


5年くらい前に

児童館でのアルバイトを

した経験がある

やはり大勢の子供たちを

前にすると

極度の緊張感が起こるから大変なんだと思う

保育士の資格まで取るぞーと生き込んでいたのだが

途中で病で倒れてしまい

夢叶わずのままである


一番嬉しかったのは

子供の母親さんから

私が居るから

うちの子供が行きたがると

おしゃってくれたのは

最高の記憶であるなぁ

残念である

これも運命なんだろうか

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