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2012年2月19日

口髭を蓄えた身長190センチはありそうなおじさんが箱を持って家に来ている。


箱の中は見えないが、受け取った瞬間爆発する爆弾であるという噂を思い出す。これを防ぐ方法は2つ。1つはSKE48の記事を48個読むこと、2つ目は箱はいらないと丁寧に説明することだ。上手くいけばそのまま帰ってくれるらしいが、どちらも噂の域を出ない。


僕が考えを巡らせている間、おじさんは決してしゃべらない。表情もよく分からずとにかく怖い。

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