1、異世界転生
1、異世界転生!!!
私、迫村あんは、社会人になって7年間この会社で務めている。
働いては、遅くに家に帰りごはんを食べては、寝てを繰り返す日々をすごしていた。
たまの休日には、ため込んだ洗濯物や洗い物などの家事で1日が過ぎてしまう。
今日も家に帰ってくる頃には、12時を過ぎていた。
「はぁ~。今日もこの時間か~。
明日は休みだしお酒でも飲んで眠ようかな…」
「あれ?ここはどこだろ?
お酒飲んでねむったよね?」
ここどこなんだろ?寝てはずなのにどして?
「迫村あんさんですか?」
急に声をかけれた。
「え?だれ?」
「私は、この世界にいる神様です。
あなたは、死にました。」
ん?私死んじゃったの…?
まじか…
「働きすぎによる過労死ですね。死んで早々すみませんがあなたには、私の世界に転生してもらいたいと思います。
そこで転生してもらう代わりにあなたに力を授けようと思うのですが…何がいいかとかありますか?」
転生?え?私転生できるの?
なんでもいいの?
だったら私は、もちろん…
「動物!!!動物と一緒に過ごしたいぃぃぃ!!!」
神様に引かれてるけど私は、あきらめないぞ!!
動物が好きだが社会人になってからは忙しくて動物と戯れていないから転生したら動物と戯れたいんだぁぁぁ!
「わかりました。動物に好かれるようにしましょう。」
まじで!!地球で触れなかった動物も触れるかもしれないじゃん!!
「それで大丈夫です!早く転生させてください!!
おねがいします。」
とゆことで私迫村あんは、異世界に転生していきたいと思います。