百合も根には毒があるんですがねぇ……
[前回の話]
綺麗な薔薇には毒がある(笑)
[今回の話]
百合ならば好いのか?
サブカルチャーにおける流行のひとつTSを揶揄するため前回は薔薇のイメージを強調しましたけど、これが百合ならば好感を得られるのか?
まあ、男性からすれば大歓迎である意味自身を投影させたい妄想世界そのものでしょうけど。そしてその分女性からは反発されることに……と思えば案外そんなことはなさそう?
これは女性の男性文化への寛容さと迎合なのか、男性の好む女性像への憧れと自己投影なのか。
それともそのままでは男性を受け入れづらい女性心理のハードルを下げてくれる男性入門的ものなのかも? 少なくとも女性同士ならば襲われるってことはないし、それがあっても最悪の事態はないわけですし?
案外男性の素直な欲望への羨望で、自身もそんな自由な存在でありたいという共感だったり?
とはいえ女性の願望には、強い男性に強引に奪われたい、守られたい、独占されたいというものもあるようで、多分昭和期の価値観なのでしょうけどこれは結構根強い概念なようです。端から見れば犯罪そのものと思わせるそれですがそんな背徳感を負ってでも、平成期ともなればそんなものを、良識を問う世間を蹂躙した上でもというのが理想的男性像となっていたり? まあ、さすがにそんな男性が実際にいたりすると些か怖かったりもするので、そこが先ほどのように物語の中で女性化されたそれが許容されるというか需要のある一因なのかも知れません。
……まあ、これらはあくまでも私の臆測であり実際の男性や女性たちがどのように思っているのかは不明。だって私は彼ら彼女ら自身ではありませんから。
とはいえ、強ち完全に間違いであるとはいえないんじゃないかなぁ。恋愛においてはその対象の受ける特別感こそが全てでしょうから。
私の私の作品における男性たちにはそれがない、だからいまいち受けが悪いのではとないでしょうか。ヘタレ主人公はヒロインのお眼鏡に適うことがないのが創作物における現実なのかも知れません。(苦笑)
まあ、私の作品の評価が低いのは普通に技量が低いというのが本当のところなのでしょうけど。(苦笑)




