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お絵描き配信者、VRMMOでうちの子に会いに行く  作者: 作者


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2/2

2、キャラクターメイクはゲームにおいて最も重要(当チャンネル比)

「というわけで、買ってきました。」


≪いや早≫

≪まだ一日しか経ってないですライネさん≫

≪確かに店頭に時々並ぶようになったがそれでもまだソフト入手困難なんですけど≫


「住んでいる場所にないなら全国を回ればいいじゃない?」


≪ライ姉、ここぞとばかりに普段使わない金ブン回してるな≫

≪あの配信終わったあとすぐさま家飛び出したんか…?≫

≪というかソフトはまだしも、VR機材どうしたんだ≫


「VR機材はですね、配信を切る前に最高級の物をお急ぎ便でポチりました。さっきセッティングと最初の設定が終わったところです。」


≪最 高 級≫

≪そんな100万近くするものを簡単にポチるな(遠い目)≫

≪自分の飯は納豆ごはん一択なのに同人誌の装飾には躊躇なく最高額の物をポンポン発注できる女だ、格がちげえ≫


「というわけで、このチャンネルはじめてのゲームです。よろしくお願いします。」


≪キターーーーーー!!!≫

≪ライ姉、ゲーム作る配信はやってたけどゲーム遊ぶ配信は初か≫

≪シンプルに楽しみ≫


「最初は……キャラクターメイクか。…あら?」

『初めまして!Virtual・Reality・Storyへようこそ!ナビ:[ツヴァイ]と申します!ここから、あなたを世界に送り出すまでのサポートをさせていただきます!よろしくお願いしますね!』

「あら、そうなんですか…。よろしくお願いしますね。ツヴァイさん…ツヴァイ……ヴァイさんでいいかしら」

「分かりました!ここから、呼称:[ヴァイさん]でも反応いたしますね」

「おお……凄い…。」


いつもの癖であだ名を決めてしまったけど、音声認識でこんな多数の処理ができるのか。

会社の力もあるでしょうけど、技術の英知だ……


「ヴァイさん、私キャラクターメイク時間かかっちゃうけど、大丈夫?」

『大丈夫ですよ、私はAIですから。』

「本当?でも、疲れたら休んでね。」


≪うおすげえ、謳い文句に書いてあったけどマジで人と会話してるみたいだ≫

≪ライ姉、AIと分かってもこんな人間らしく会話すんだな≫

≪ライネ絶対技術の方興味行ってるって≫


「それじゃ遠慮なく。まずは大雑把に決めれるとこから……肌は小麦色で、いやこの色じゃない……あ!!詳細設定でカラーコード打てる!!やったー!!!」


≪大雑把(カラーコード指定)≫

≪このゲーム、かなりちゃんとキャラメイクできるからまたライネが沼るぞ≫

≪何時間でゲームが始められるかな≫


………………………………………………………………………………



「というわけでキャラメイク完成しましたー!わーい!!!肌は#FFD4B4、髪は#F4D866瞳は……」


≪待て待て待て待て≫

≪画面見て一応わかるけどカラーコードで喋るな≫

≪こちら作業民、ラジオで聞きたいので翻訳してくれ(懇願)≫


「あ、確かに分かんない人いるか。肌は小麦色、髪はほんのちょっと黄土よりの黄色、目は上が薄紫で下が黄色だね。服は最初デフォルト装備だからゆくゆくか~」




ライネは忘れていたが、まだキャラクターメイクには職業などの必要欄がある。

そして造形まで弄っていたライネのキャラメイクは2時間を優に越していた。

いつゲームが始まるか、そもそも今日降り立てるのか。不安になる視聴者一同であった。

[topics]

目の色は上#745ECF、下#F5C835です


もしよければ、星をポチッとしてくださると助かります(・A・。)三(。・A・)

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