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ブツブツなエッセイもどき。

苦情。〔#物書きのみんな自分の文体でカップ焼きそばの作り方書こうよ 〕

 弧滓 歩之雄氏の短編に

〔姫咲さんと『♯物書きのみんな自分の文体でカップ焼きそばの作り方書こうよ』企画〕

http://ncode.syosetu.com/n9590do/

というのを見かけたのでちょっと思い出なんかを

エッセイ(?)にしてみました。


〔小説を読もう〕で〔焼きそば〕で検索したら他にも

書いてる方はいるみたいですね。


まあ、できあがりもインスタントなんで読み捨てて頂ければ

幸いです。

 ぺ〇ングのG君事件が起きた時私はどうしたかというと

お店に急いで行って店頭に残ってた品を買い込みました。

回収される前に。


モチロンあの画像も確認したんですけど多分コレを食べても

食中毒は起こさないと確信してましたので。

だって油で揚げてあるんですからね。

まあ、G君を食べたいわけじゃあないですけど。


アレは確かに大騒ぎでしたがあのせいで体調を崩したって方は

出て来なかったみたいでしたしね。


作家のむつごろう(畑 正憲)さんがG君を油で揚げてみたら

なんと毒々しい赤に変わったと何かに書いてた気がしたので

色が黒なままだったのが気にならなかった訳じゃあ

ないですけどね。


それにしてもどうして麺の底のほうにいたG君に気が付いた

のかという疑問はありました。


かやくのはいった袋をあけて麺を持ち上げて底に入れて

水切りをしようとして気が付きました。

底にかやくをいれると水切りの時に流れ出しにくいです。

なるほど・・ソレで麺の底を見たのか・・。


それにしてもなんで会社に苦情を入れないで公表するほうを

選んだんですかねぇ。


友人は以前中堅のインスタントラーメン製造会社に勤めてました。

なんと苦情係でしたよ。


彼女によるとちゃんと対応マニュアルがあって苦情を入れて

くれたことへのお礼と苦情案件のお詫びのお手紙と製品の

セットを送ることになってたそうです。


虫の混入は実は結構あって向こうは羽根がついてるので防御

は結構難しいみたいです。

まあ、さすがにG君は無かったそうですけどね。


アノ事件のおかげでぺヤ〇グの中毒だったことが判明した

弟には感謝されました。

買い込んだ現物を強奪していきましたよ。


実は虫の混入事件が我が身にも起きたことがあります。

某有名大メーカーのカップうどんです。

でも中身ではありません。

カップの丼と周りのフィルムの間にね・・

悪魔ベルゼブブ様の眷属、ハエさまが閉じ込められてました。


そのままメーカーさんに送ってみましたよ。

中堅メーカーも有名大メーカーも対処マニュアルはどうも

同じみたいですね。


苦情を入れてくれるくらいの客はまた買ってくれる可能性が

あるけれど言わない客は二度と買おうとはしない客だと

何処かのデパートの人が言ってましたよ。


苦情は言わない・・ネットに流しまくる・・

対処マニュアルじゃあ対処できない〔客〕ってどうしたら

いいんですかねぇ・・。


まあ、三分はたったんでおいしくカップ焼きそばを

食べましょう。

いっただきま~~す。

 日〇食品さんはインスタント麺の中心メーカーです。

ココのホームページによると熊本地震に24万食近いモノを

寄附したそうです。

東日本のときにも200万食を寄付してるそうですがあまり

そういうのは報道されませんでしたね。


特売の価格で換算してもエライ金額だよねぇ。

災害のたびに寄附してるしソレができるってのがスゴイよね。


他のメーカーさんも同様に寄附をされてるようです。

まあ、〇清食品さんにはとても及ばないかもしれませんが。


ペヤ〇グのメーカーさんは大変でしたが頑張ってほしいです。

さすがにG君で味付けされたものは遠慮したいですけどね。


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― 新着の感想 ―
[一言] ペヤングのG事件は、メーカーにでんわしたら虫の混入なんてあり得ないとか言う返事をされたから公開したらしいです。
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