表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

名探偵・榊原恵一事件ファイル

罪と殺人

作者:奥田光治
 1996年、渋谷の山手線高架下でお嬢様学校の生徒会長が刺殺されるという事件が発生。彼女は真面目な顔の裏で売春を繰り返しており、事件の捜査のために警視庁からは捜査一課トップの捜査班に所属する榊原、橋本という二人の刑事が派遣された。二人は地道な捜査を進めながら次々と新たな事実を明らかにしていくが、やがて一人の容疑者が浮上。最終的に逮捕されたその容疑者が裁判ですべてを認めた事で事件は幕を閉じた。それから13年後、すでに出所していた当時の容疑者が病死し、刑事を辞めて私立探偵となっていた榊原はその容疑者の葬儀に呼ばれることになる。葬儀には当時の関係者たちが一堂に会し、何ともいえない空気が漂っていた。だがそんな中、榊原は彼らに向かって「十三年前の真実を明かす」と言い始めた……。果たして、榊原が十三年越しに語り始めた事件の真実とは何なのか。
前編・1996年
2013/06/09 23:51
後編・2009年
2013/06/10 00:01
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ