表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

今は別にいい

作者: Zero

僕は話すのが苦手だ。特性的に仕方のないことないことらしい。

それは検査もして医者に言われた確実なことだ。


でも僕には文章がある。

こうやって作品を書いたり、感想文や意見文に作文なんかはすらすらと書ける。


たとえ言葉として口に出して話すことが苦手でできないとしても、そんな僕には文章力がある。

満点やそれに近い評価をもらえたり、周りに読みやすいと言われたりほめられるような文章を書くことができる才能がある。


全てを診断された特性のせいにするつもりはない。

だけど僕は、その診断結果の特性のせいもあって言葉を口に出して話すこと、いわゆるコミュニケーションがなどが苦手だ。


でも、そんな僕でも文章を書く才能という得意なことがある。

たとえ万人に受ける文章でなくても、自分の書きたい作品を書く才能がある。


今の僕は、たとえコミュニケーションがうまく取れないという苦手な点もあるが、文章を書くという才能があることでそんな苦手は別にいいやと思える。悩みが軽くなったのだ。

誰しも苦手なことはあると思う。でも、得意なことや才能もあると思う。

難しいことかもしれないが、マイナスな面だけでなくプラスな面も見たり考えてみることで、自身の考え方や受け入れ方が変わってくるかもしれない。

自身で気づいてなくても、周りにとってはすごい等と思われていることだってあるかもしれない。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ