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治癒術師の非日常―辺境の治癒術師と異世界から来た魔術師による成長物語―  作者: 物部 妖狐
第二章 開拓同行願い

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設定2 戦士等の武術職及び武術について

 近接メインの職業は魔力の方向性が、魔術等外に放出するのでは無く、体の内側に循環させる事で身体能力の強化を行なう事に向いており自らの魔力を用いて自身の肉体を強化して戦う者達の事を総じて近接職と呼び主に3タイプに分かれている。


 痛覚が鈍化すると共に身体能力が大幅に強化されるが、変わりに弓等の遠距離武器を使えなくなり、近接武器でしか戦闘を行なえなくなる戦士型。


 指先の器用さと脚力及び五感強化する事で危険察知能力を上げる事により、逸早く危険を察知し排除するのに特化している斥候型。


 視覚と腕の力を強化する事で魔術の届かない範囲でも弓や銃等による遠距離用武器による狙撃を可能とし、常に安全圏で戦う事に特化した狙撃型。


――武術――

 魔術や治癒術以外にも魔力を扱う事で使う事が出来る能力の一つ

武器を体の一部として扱う事で発動出来る技であり、体の内側に循環させる事で強化する身体強化の延長線上にあり武器にも魔力を循環させ自身の得意とする属性を付与する事が出来る。

卓越した武術の技量を持つ者なら武器に魔力を流す事で飛ぶ斬撃や弓や銃等に自身の魔力を乗せて狙撃する事が使えるようになるが、その境地に至る物は総じて魔術師の適正もある為大抵の場合は自身の素質に途中で気づき魔術を覚え始めてしまう。

その為そこまでの技術を得るに至った者は極一握りである。

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