3話 VRMMOの世界へ! 2
今回は、ステータスのことについて、多いです。
「次にPKや窃盗についてですの。
それ自体は出来るのですが、PKはレッドプレイヤー、窃盗などの行為はオレンジプレイヤー、何回も繰り返したら、レッドプレイヤーになりますの。だがらあまりしないで欲しいのですの。」
「商売などの説明はそこに行ってから聞いてほしいですの。
これで説明を終わりますの。」
ふぅ、やっと説明終わった、、、。と思ったらなにか表示された。
〔種族を選んでください〕
と書いてあった。
一つ目は
人間 とかいており、その他には
小人族、巨人族、猫人族、エルフ、、、、
と沢山あった。
うーむ、どれもいいけどやっぱ人間かなー。
あまり悩みもせず人間を選択した。
「次に年齢は何歳ですか?」
16と入れてはいを押す
本当によろしいですか?とでたがはいを迷いなく押した。
たまに嘘の年齢を入れる者もいるらしいがあまり変わらないらしい。
「お名前を聞かせて下さい」
とシステムが言うと、僕は迷った。
何故なら、現実の名前でいいのかな?と思ったからである。
まぁ、そこまで考えなくてもいいが、とりあえず少しは変えておく。
《ハヤテ》
と書いた。感じで書いたらやばいと思ったからである。
そして一時するとステータスが表示された。
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プレイヤー名:ハヤテ
種族:人間
性別:男性
年齢:16
LeveL:1
スタミナ:35
満腹度:10
プレイ時間:00:30:25
STR:13
DEX:21
VIT:8
AGI:15(-4)
INT:4
MND:1
LUK:9
CRI:1
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装備品
安い服
安いズボン
安い靴
メインウェポン
壊れかけの剣(AGI-4)
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と書いてあった。
ステータスはランダムらしく、僕にはよくわからないのし、別に気にすることはないだろう。
おっと、いつの間にか11時じゃないか、そろそろねないと。
初期設定が終わったので今日はもうログアウトをする。
〔本当にログアウトしますか?〕
YESの方を押し今日はログアウトした。




