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魔法使いの苦悩  作者: 黒緋クロア
第二章 二人は正座する。
16/66

次回予告 悪ふざけ2

重ねてお伝えしますが、当時のものをほぼそのままアップしています。


「はい!お待ちかね、次回予告のコーナーだよぉ♪司会はあたし、重野恋華と?」


「桜田正義が…」


恋華「お送りしまぁす!!いやぁ♪遂に第一章完結ですか?長かったですねぇ!」


正義「そうですね…本来なら出るはずの無かったオレ達に、豊、涼音、勇気まで出るとは、作者も予想外だったそうだ。」


恋華「本当、びっくりだったね♪でも愛ちゃん凄く喜んでたよ?」


愛「当たり前じゃない!」


恋華「愛ちゃん!」


愛「第三章まで待てって言われて、まさに絶望してたわよ…それがなんと第一章よ!?」


正義「あぁ、そのせいで第一章の枠数をオーバーするんじゃないかって、作者はかなりヒヤヒヤしたそうだ。」


愛「結果オーライなんだから良いじゃない?んにしても、あのエピローグは…何?」


恋華「未来のあたしとまー君だよね?」


正義「あぁ、なんかとんでもない事になってたな…あのハウルって子は誰なんだ?」


恋華「えっとねぇ…(カンペ)え?[なんとなく]?[ノリで]?[出しちゃった]…詳しい事は、まだ決まってないそうです♪」


愛「大丈夫なのか?まぁ、ハウルの話は置いとけ…問題はそこじゃない。」


正義「?」


愛「…[桜田]恋華[中将]って何だ?」


恋華「…はぅあ!結婚してるよぉまー君と!」


正義「…そう言えば、オレも大将って…」


愛「あれか?お前らは夫婦で、揃って軍隊にでも配属されてる…って事か?」


正義「…一真?」


一真「ん~?何かね大将?[元帥]のオレに…」


正義「ぐ…って、今はただの学生だろ…」


一真「おぅ、だから大将だ~中将だ~ってのは今は気にしないで良いんだってさ、そのうち明らかになるから。」


正義「…そうか、なら良いか…」


愛「…とりあえず、ここで違う世界にトリップしてる子をなんとかしなさいよ…」


恋華「まー君と…結婚…婚約…」


正義「…まぁ、仕方ないと言えば仕方ないんじゃないか?」


一真「…重野!体脂肪が50%!!」


恋華「はぅあぁ!?え!あ…あり?」


一真「大将、中将の救出に成功いたしました。」


正義「だからその、大将とか止めろって…」


一真「ほんの冗談だって…そんじゃ重野、次回予告を続けてくれ。」


恋華「は~い!えっと…次回の魔法使いの苦悩は、第二章前編!…あれ?また前編と後編に別れるの?」


一真「ん、まぁ…とりあえず、一通り予告が終わってから話す。」


恋華「?えっと、それで…そう!次回の主人公は、あたしとまー君なんだよ!」


一真「いや、主人公はあくまでオレ…お前らは、前編のメインキャラ、OK?」


正義「とにかく、第二章前編の内容は大きく分けて3つ…


[怪盗あらわる]


[新入部員]


[封印の一族]


以上だ。」


恋華「はい!と言うわけで、今回の次回予告はここまで…かな?一応、あとがきも兼ねてたから、最後にカズ君から一言!」


一真「えっと…ここまでお付き合いして下さった皆様、本当にありがとうございました。ようやく第一章…第二章以降も続けて行きたいと思っておりますので、これからもよろしくお願い致します。」


正義「次回の次回予告は、一真と今城…+その他でお送りします。」


恋華「それではみなさん!また本編でお会いしましょう♪ばいば~い!」








愛「…それで?なんで前編と後編に分けてあるんだ?」


一真「怪盗ネタで引っ張るのは、半分が限界だろうって話だよ。」


恋華「はぅあ!あたしとまー君に、枠を丸々使う程の価値は無いって事かぁ…」


愛「いや、そこまでネガティブになるのはどうかと思うよ?」


勇気「そうだ…オレの今回の扱いに比べたらお前…半分でも尺取れてラッキーぐらいに思っとけよ…」


一真「あぁ…セリフは無いわ、嫌なやつっぽいわ…」


勇気「言うな!きっと…きっと第二章では!」


暖「出る予定は無いそうだ。」


勇気「…何?嫌われてんの?作者に…」


沙織「それは無いでしょ、大丈夫だよ、自身持って。」


勇気「ありがとう、山中…」


愛「…で?第二章後編は何を?」


梨紅「予定では、一真vs愛ちゃんの真剣勝負だって…え?」


愛「ほぅ…カズと手合わせか…フッフッフッフ…」


一真「…いや、マジで怖いからお前…」



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