献辞 前書き
献辞
あの日の武上渓に
あの日のウメさんに
あの日の君に
6年間小説達を守り続けてくれた
君達に
言い尽くせぬ感謝を込めて
この物語を捧げる
ーいつか夢はかないますか?
ー前書き
2007年7月16日に初投稿して、今日は2018年4月21日。
その日の武上渓は小説家になろうとしていたのは間違いない。
なれるかどうかは別にして……。
レジまぐで課金販売したが、無料アクセスは有っても
買ってくれる人はゼロ。
わざわざコンビニで支払いをするシステムでは、
自身でも買う気にならなかったけれども。
小説不振の理由でガクゼンとするのは
文章の読解力が10代20代の大半の人達にない事でした。
文章の意味する事が判らないから長文が読めない。映画化されて初めて小説の言わんとしている事が判る。
武上渓が行間に込めた事はおろか、何を書いてあるのか判らない。
もはや武上渓が書いている事は、日本語ではないのかもしれないとも
思う。
それが書くモチベーションを失なっている部分でもある。
だだ、この6年間アクセスしてくれた皆さんはそうではないと思う。
皆さんが存在する限り辞める理由もない。
題名は、あの日の武上渓に、
「いつか夢はかないますか?」
と聞かれたらどう答えるのかと言う所から決めました。
物語の最後にその答えを出そうと思います。
主題歌としてシンディローパーのタイムアフタータイムを用意してみて下さい。
オリジナル版ではなく、カラオケダムのまま音バージョンサウンドステージ版でお願いします。スライドギターをシンディが弾き、ギターとバイオリン編成のスローテンポのタイムアフタータイムです。
人を過去に跳ばす物質の名前を、アメリカ人が名付けるとしたらタイムアフタータイムだろうと言う事で主題歌としました。
カラオケダムでないと聞けませんのでよろしく。
では。
中東シリアの廃墟と化したシリアリファの防空壕の中
土岐敏也の元へご案内します。