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そんな僕らの物語り  作者: 杠 詩月 (キエ)
第1章〜仮初の自由〜
1/5

プロローグ ▼灰島の日記

或る日記

□(8)月(31)日 (日)曜日 天気(快晴) 気温(31)℃

□一言概要;いつも通り 花火大会を少し見て図書館へ


□今日の出来事;

 ①社会の出来事、葉光月市では夜、砧川きぬたがわの河川敷で花火大会があった。

   僕も少し見に行ったけど人が多くてすぐに図書館に行った。

   そういえば、夜のミッドナイトラジオで言っていたが台風が発生したらしい。

  進路の予想的に直撃というのは可能性が低く心配はいらないようだ。

  でも、これから予報は正確さを増すはずだからニュースに注視することにする。


 ②個人の記録、午前6時30分 起床。 午前7時45分 身支度を済ませて図書館へ。

   朝食は ウインナー ホットドック 昨日の味噌汁。

  午前8時過ぎに図書館に到着。お父さんに挨拶して自習室へ。教科は国語、英語。

  二学期の予習の追い込みをした。

  午前11時半頃に昼食で家に帰った。昼食は冷やし中華。正直もう飽きた。

  午後は5時半まで塾。 教科は理科。気象の分野。

  午後6時過ぎに夕食で帰宅。 そばにちくわ天。 わさびを入れすぎて鼻にきた。

  午後7時半に母から提案があったので砧川まで花火大会へ。

  砧川まで自転車に行ったけど坂を下る前から人が多く、木に隠れて花火の一片しか見えなかった

  ので引き返して図書館へ。

  午後10時ごろ帰宅し、夜のミッドナイトラジオをイヤホンで聴きながらこの日記を書く。

  8月も最終日で明日からキリが良く9月1日で月曜日から始業式。

  明日の準備は夕食後に済ませたが寝る前にもう一回確認する。

  それとこの日記も8月分は終わりで母に提出する前に一日から誤字脱字を見てから寝る。

   

□その他;

 今日の言葉、朔日ついたち 一日の別の書き方。


初めまして、ゆずりは 詩月しづきと申します。

更新はハイパー気まぐれです。

拙い(拙い)文章ですがお暇だったら読んでやって下さい。

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