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たしかなもの

作者: Soraきた

不確かなもの

いつまでも追いかけるように

やがて

不確かなものが

確かなものになったら

それはそれで

現実を認められなくなって

悲しくなったりするもの

それは自分勝手な出来事として

片付けることもできなくて


いくつかの夢を重ね着して

あたたまる

そんな瞬間にいつも憧れて

だけど、

あなたは、いま何をしているのかしら

つい、気になって

何日か前のメッセージを

何度も読み返したりしてる


特別なこと、何もないし

何も起きないから・・

最初からそんなふうに

割り切っていたら

それはそれで 

きっと、

わたしにとっては良いはず

あなたが後押しをしてくれなくても






読んでいただき、ありがとうございます

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