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第二十四話 「懊悩」から四巻の背表紙まで


 「真実」



 ……ショックだ、……わかってはいたけど、そんな……。


 事実を知った小龍女にまずショック。龍女が虚ろな顔で志平のあとをついて行ったことにショックニ倍増し。


 全読者を代表して言うが、コイツは殺していい。許す。


 最後まで不安が解消されないまま四巻を手に取る。鬱展開なのか? と思って背表紙を見た。


『劇的な再会を果たした楊過と小龍女。猛毒に侵されたふたりは、死を目前にして、ついに結ばれる。「願わくば次の世でも夫婦にならんことを!」』


 この背表紙にどれだけ救われたことか──! 読む!!

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