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僕が思う愛おしい君  作者: つむぎ
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君がいてくれたおかげで僕は変われた

恋愛を通じて成長する、学生達は好きですか?


???「さぁさぁ皆さん初めまして」

???「おっと、まずは自己紹介からだね」

アラン「僕の名前はアラン」

アラン「今日は君たちにとある主人公に憧れた少年の物語を少年視点で話そうと思う」

アラン「それでは、はじまりはじまり…」


ーキーンコーンカーンコーンー

いつもの何気ないチャイム。ふざけた陽キャ達がまだ席に座ろうとしない。いつもの事だ。

楽しいのはわかるが時間を守れないやつがまともな大人になれるとは到底思えないし、正直うるさい…

不快だ…でもそれ以上に不快なことがある。

このクラスには"いじめ"が起きている。

その"いじめ"は被害者が転校もしくは死なない限り標的は変わらないだろう。

なぜ僕を含め誰も止めないのか?っていじめられると思うと、怖くて止められたものじゃない。

だって考えても見ろ

毎日毎日いらない豊富なバリエーションの"いじめ"をされるのだよ!?

誰も止めてはくれないし、むしろクスクス笑ってやがる

そんなストレス発散の"おもちゃ"にされるなんてごめんだよ!

それに一緒にクスクス笑っていないと違う標的になりかねない。

はぁ…自分で言ってて嫌になる…。

でも、これが俺の本心なのか…認めたくないな…

俺がもしも、少年漫画の主人公だったら勇気を持っていじめを阻止できただろうか…何かしらの強い味方をつけていじめを辞めさせられただろうか…

でも俺は所詮物語にいたとしてもモブだ。むしろモブにすらなれないような人間だ。

こんな俺に生きてる価値なんてあるのだろうか…いや、ないな。でも死ぬほど酷い環境にいるわけじゃない。一体僕は何をするのが正解なんだ…?


ここまで読んでくださりありがとうございます。m(_ _)m

作者は初投稿+学生なので感じを間違えたり、物語の構成が変な部分があります。また、都合で投稿頻度が減ったりするかもです。それも含めて読んでくださるとありがたいです。

物語の構成はだいたいできているので今後ともお楽しみください。

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