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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

花屋

作者:桜ハナビ
インターネットが発達し、何でもネットショッピングで手に入る時代。
勿論、ネットの花屋もある訳だ。



■□■□■□■□■□■□

花屋

いらっしゃいませ。
当店は完全注文制の花屋です。
お客様のご希望のお花を確実にお届けします。
下記のメールフォームよりご注文ください。

■□■□■□■□■□■□


白い朝顔とピンクの薔薇という珍しい組み合わせのロゴの、質素で簡単な作りのホームページにはメールフォーム以外は無い。
しかし、この店は政府官僚や政治家など金と権力を持つVIPご用達だと聞く。
この店では欲しいモノは少々値は張るが、確実に手に入るからか。


いや違う。



この店で売っているのは《情報》なのだ。




そんな花屋もとい《情報屋》を営む10人のお花のお話。


※この物語はフィクションです。実際の団体・個人とは一切関係ありません。


pixiv、カクヨムにも掲載中です。
Prologue
朝顔(白)《結束》
2021/01/04 17:25
Oregano
花薄荷《輝き》
2021/03/02 14:23
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