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SHR 一目見た時から大嫌い
BLです。
あらすじにも書いた通り、エロは少なめだと思います。
その天才の名前は、ちょくちょくテレビや雑誌で目にしていた。
当然のように才能にも環境にも恵まれていた彼は大層な持ち上げられようで、これまた当然のように進路も将来も約束されていた。
嫌いだな、と。
そう思ったのは、同年代が故の僻みもあったのだろう。
でも、それだけじゃなかった。
多くのものに恵まれ、多くの人々に称賛されているくせに。
〝幸せだ。〟なんて。
偽物の笑顔で空っぽな言葉を返す彼が、本気の本気で大嫌いだったのだ。




