表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
葛木裕美の天国と地獄の旅行話  作者: 鉄道1014
第1章 彼氏に会う前の一困難。
4/7

第3話「旅行の最終準備の夜」

 8月10日~夜~



 今日の仕事を終えて定時上がりで帰宅。作戦通りで、看護婦長も喜んでいて、何とかなった。


 無茶な作戦だったかもしれないが、杉並さんにはいい薬になったと思う。作戦がもし失敗していたら、休暇が本当に取れていたかどうかが本当に怖い…。久しぶりに彼氏ともども休暇が一緒になったのだから、今回は、絶対に彼氏の元に行くと決めていたからだ。私はまだ休みは取れやすいけど、彼氏は都内の大学病院こと、元私の元仕事場だから、休みが取れにくいのが嫌なほどわかる。


 さて、向こうへ行くときの荷物の準備だけど、数日分の着替え・歯磨きセット・鉄道の切符・メイク道具…。すべての荷物の確認OKっと。


 そお言えば、杉並さんの最後の言葉が気になるな~。確か…、


「ただ、完全に負けるのは癪だから、少し葛木さんが旅行中にお返しさせてもらえるよ。」


 この言葉の意味は、何だろう…?気にするだけ負けな気がするけど、いちよう警戒しておこう。あの人だと何してきてもわからないと思う。謎に包まれているからな~。


 明日は朝早いから早めに寝よう~と。まあ、朝が早いのは慣れているけどね。彼氏にSNSで連絡して最終確認と打ち合わせを取って、お休み~とベットの中で寝た。


 この時の私は、あの杉並さんの言葉を完全になめていたことを、明日、気が付くことになるとは、まったく予想していなかった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ