ブックマーク旅人
私のブックマークについての考えです。
興味ない方はブラウザバックしてくださいねー。
私は小説読むのが大好きです。
っていうか、なろうに登録している大半の人は読むのが好きだから登録してるんじゃないかなと思うんですけどね(笑)
もちろん、「書くのが好きだー」「俺は小説を書く為に生まれてきたんだ!」って人ももちろんいらっしゃると思いますが、基本【書く行為】だけで終わる登録者はほとんどいないんじゃないかと思ってるんです。
確かに超人気作家さんなら【書く】だけでいっぱいいっぱいで、【読む】ことまで時間がないかもしれませんが・・・
それでも、他者さんの作品を読んで楽しんで、気持ちを盛り上げて自分の作品を書く活力にしている作家さんは多いと思います。
自意識過剰な作家さんならともかく、どんな作家さんでも【好きな作家さん】というのは、自分以外の名前が出てくるはずですしね。
そんなわけで、私は【書く】ことも好きですが、基本的に【読む】方が大好きな人間です(笑)
さて、そんな私ですが・・・ほかの方の【ブックマーク】を見るのも好きだったりします。
だって、自分が面白いと思った作品を書いた作者さんなら、同じ好みの作品をブックマークしていると思いますよね。
なので、「この作品面白かったな~。この人の他の作品どんなだろ~。ブックマークはあるかな~。」と、まず確実に気に入った作品の作者さんの作品一覧とブックマークをチェックします。
ですが、ブックマークを見に行って一切何もカテゴリー分けされずに3桁ブックマークされてるときは、そっとブラウザバックしてしまいます(苦笑)
それはなぜか、正直3桁のブックマークを全部チェックするのが面倒くさいからです。
10~20くらいのブックマークなら、別に全部チェックするんですけどね。
さすがに100超えたブックマークが、ジャンル分けもなにもない状態であって、それを全部チェックして自分が興味を引かれる作品がなかった場合凹みますから!(苦笑)
なので、カテゴリ分けも何もないブックマークが大量にあった場合、私はブラウザバックしちゃうのです。
そんな自分の経験から、私は自分のブックマークを他の方も見るんだろうという結論に至り、自分なりのカテゴリ分けをしています。
私は基本的に【恋愛作品】が好きなので、恋愛要素が入った作品ばかりがブックマークされています。
そうなるとカテゴリー分けがどうなってくるかというと、長編と中・短編でまず分かれてきます。
さらに長編だと完結済みか連載中かも自分でわかるようにしないと、自分のブックマークの意味がありません。
そしてさらに、読み終わった作品か、まだ読んでない(とりあえず気になったからブックマークしといた)作品かを分けないといけません。
そしてなんだかんだと自分でいろいろカテゴリ分けしていたら、今現在のブックマークカテゴリーが出来上がりました(笑)
なろうのブックマーク機能フル活用って感じですね。
私としてはもっとカテゴリ分けの数を増やしてほしい気もしますが、普通の読者の方はここまで細かく分けたりしないんだろうな~とも思うので、妥当なんでしょう。
でもって、私の【逆お気に入りユーザー】様が地味に増えているのは、おそらく私のブックマークのせいだろうと思ってたりします(笑)
もちろん、一番最初は私の作品に興味を持っていただき、読んでくださった上で、私と同じように私のブックマークを見に来てくださったユーザー様が、私と同じ好みで私が面白いと思った作品を読むために、お気に入りユーザー登録してくださったんだと思っています。
そんな感じでも、私と同じ好みという共通点を持っていただけて、私の作品も同時に興味を持っていただけるのは有り難いことだと思います。
私は別段書籍化を望んでいる人間ではないですし、あくまでも読むのが主体で、書くのは気が向いた時の趣味の一つという作家です。
そんな私が選んだ、なろう世界に溢れる作品の中の数々を、同じように楽しんでいただける読者がいるというのは、嬉しいことです。
ちなみに【未読】になってるカテゴリーの作品は、あらすじとタグだけで興味を持ってブックマークしただけの作品なので(新着チェックはほぼ毎日してるので増えるばかり)、私が後々【読了(また読みたい)】カテゴリーに残すかは読んでみないとわかりませんが、それは私の好みに合うかどうかなだけなので、他の読者さんには面白いと思える作品かもしれません。
ということで、私のブックマークを旅する読者様は自己責任でよろしくお願いしますね。(笑)
今現在、読了分のブックマーク整理中。
読んだらボイッと読了に突っ込んじゃってたので、また読みたいと思う作品かどうかを見直し中です。
おかげで、新着チェックでブックマークした小説が溜まりまくりでヤバイくらいの数になりそうです!