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日本記  作者: clarify
日本記-序
7/68

2-2

そして時代は移り、707年頃、元明天皇げんめいてんのうの時代、その事業は再開され、太安萬侶(おおのやすまろによって古事記こじきとして完成されることとなった。


また、この時、新たに全国各地の言い伝えなども収集され、現在にいくつかの書が風土記ふどきとして伝わっている。


その後、推古天皇すいこてんのうまでであった古事記こじきを、715年頃、元正天皇げんしょうてんのうの時代に再び漢文形式で後代に続けようと考えられ、舎人親王とねりしんのうによって持統天皇じとうてんのうの時代までをまとめたものが日本紀にほんき日本書紀にほんしょき】として作成されたと言われている。


筆者は現時点でこれらすべてを熟読したわけでもなく、その力もあまり無いことが悔しいが、それでも少しづつ少しづつ、読み進めると、その時点でも自分なりの様々な発見や気付きが現れてくる。

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